珍場面ブログ
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憲法とおちんちん
今回は、日本国憲法の中で出てくるおちんちんについてとりあげたいと思う。憲法は国の最高法規で、日本の場合は、国民主権や三権分立、戦争放棄などの政治の原則が書かれている。そこにおちんちんがどうして関係しているのか。もちろん憲法の条文でその言葉が出てくるわけではないが、日本の文化の中で、おちんちんがなじみ深いことを示すひとつの例と思われたので、紹介することにした。
1982年に出版された「日本国憲法」という書籍がある。社会科の教科書や六法全書などには、もちろん憲法の条文は紹介されているのだが、普通の生活をしていて、憲法の条文を見ることは正直言ってあまりない。まして、最初から最後まで読んでみるということは、ほとんどないだろう。この本では、日本国憲法の全文を大きな字で掲載し、漢字にはふりがなをつけて、誰もが読めるように配慮もされている。日本国憲法を身近なものにさせようというコンセプトを感じられる、すばらしい本だ。
さらにこの本がすばらしいのは、ただ条文だけを並べるのではなく、あたかも絵本のように、多数の写真がちりばめられていた。その写真は、日本の自然や産業、人の姿が端的に伝わってくるような写真の数々で、日本国憲法を読みながら、さらに日本のイメージを再確認できるという構成となっている。
実はその写真の中の一枚に、露天風呂の中の親子の写真があった。4人家族で広い岩風呂の中で、照れくさそうにカメラに向かって笑っているという写真だ。お父さんは自分の前に女の子(姉)を立たせて、大事な部分を隠している。お母さんはお湯につかって胸から下をすべて隠している。男の子(弟)は、岩の上に座らされておちんちんが丸出しだ。
憲法を標榜する本の中で、おちんちん丸出しの写真を掲載できるということは、ある面すごいことかもしれないね。逆に言えば、お風呂とおちんちんは切っても切れない日本の文化をうまく表現したとも言える。
実は、この写真にはちょっとした疑問も感じられた。日本には各地に温泉があるし、温泉の入浴風景は確かに日本的な感じもする。しかし日本の温泉でも原則は男女は別で、家族風呂があっても小さなお風呂が多い。広大な露天岩風呂で混浴ができるというのは多くないはず。そしてこの写真は温泉や入浴風景を自然に撮ったものではなく、被写体の位置や背景、構図を考えて作られている。すなわち温泉の写真ではなく、裸の家族の写真という印象を受ける。これはどうも、はじめからヌード写真を掲載するつもりだったのではないか。スタジオでヌード撮影をするのはNGでも、温泉を借り切ってヌード撮影をしたのなら、日本の風景としてOKになるからね。真偽のほどはわからないけど。
この本を通して子供から大人まですべての国民に日本国憲法を学んでほしいとするならば、かわいいおちんちんも国民に見て楽しんでほしいということだ。大人の性器はさすがに見せられないだろうが、この男の子が代表しておちんちんを公開しているのだろう。お風呂の風景も子供のおちんちんも日本ではなじみ深いものであって、問題が起こるはずはないからね。ただし、今の時代だと、ひょっとしたらクレームがつくかもしれないな。
書籍は、小学館写楽BOOKS「日本国憲法」だ。
1982年に出版された「日本国憲法」という書籍がある。社会科の教科書や六法全書などには、もちろん憲法の条文は紹介されているのだが、普通の生活をしていて、憲法の条文を見ることは正直言ってあまりない。まして、最初から最後まで読んでみるということは、ほとんどないだろう。この本では、日本国憲法の全文を大きな字で掲載し、漢字にはふりがなをつけて、誰もが読めるように配慮もされている。日本国憲法を身近なものにさせようというコンセプトを感じられる、すばらしい本だ。
さらにこの本がすばらしいのは、ただ条文だけを並べるのではなく、あたかも絵本のように、多数の写真がちりばめられていた。その写真は、日本の自然や産業、人の姿が端的に伝わってくるような写真の数々で、日本国憲法を読みながら、さらに日本のイメージを再確認できるという構成となっている。
実はその写真の中の一枚に、露天風呂の中の親子の写真があった。4人家族で広い岩風呂の中で、照れくさそうにカメラに向かって笑っているという写真だ。お父さんは自分の前に女の子(姉)を立たせて、大事な部分を隠している。お母さんはお湯につかって胸から下をすべて隠している。男の子(弟)は、岩の上に座らされておちんちんが丸出しだ。
憲法を標榜する本の中で、おちんちん丸出しの写真を掲載できるということは、ある面すごいことかもしれないね。逆に言えば、お風呂とおちんちんは切っても切れない日本の文化をうまく表現したとも言える。
実は、この写真にはちょっとした疑問も感じられた。日本には各地に温泉があるし、温泉の入浴風景は確かに日本的な感じもする。しかし日本の温泉でも原則は男女は別で、家族風呂があっても小さなお風呂が多い。広大な露天岩風呂で混浴ができるというのは多くないはず。そしてこの写真は温泉や入浴風景を自然に撮ったものではなく、被写体の位置や背景、構図を考えて作られている。すなわち温泉の写真ではなく、裸の家族の写真という印象を受ける。これはどうも、はじめからヌード写真を掲載するつもりだったのではないか。スタジオでヌード撮影をするのはNGでも、温泉を借り切ってヌード撮影をしたのなら、日本の風景としてOKになるからね。真偽のほどはわからないけど。
この本を通して子供から大人まですべての国民に日本国憲法を学んでほしいとするならば、かわいいおちんちんも国民に見て楽しんでほしいということだ。大人の性器はさすがに見せられないだろうが、この男の子が代表しておちんちんを公開しているのだろう。お風呂の風景も子供のおちんちんも日本ではなじみ深いものであって、問題が起こるはずはないからね。ただし、今の時代だと、ひょっとしたらクレームがつくかもしれないな。
書籍は、小学館写楽BOOKS「日本国憲法」だ。
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Comments
女の子は
女の子はカメラに向かって堂々としていますよ。
小学生なのでまだ胸が成長する年齢じゃないです。
水面がYの字のちょうど交わる点という微妙な位置かな。
ちなみにお母さんの方は、水面が乳首のラインです。
こちらも微妙な見せ方です。
小学生なのでまだ胸が成長する年齢じゃないです。
水面がYの字のちょうど交わる点という微妙な位置かな。
ちなみにお母さんの方は、水面が乳首のラインです。
こちらも微妙な見せ方です。
No title
では男の子はいくつぐらいですか?
No title
中学校の図書室にありました!
No title
ショタですか?
No title
版によっては少女のワレメがクッキリ写っている版があります。
初版に近ければ尚更です。
但し、ある版からは修正されています。
初版に近ければ尚更です。
但し、ある版からは修正されています。
No title
通りがかりさん、版によって違うとは知らなかったです。
1982年頃って、問題なしと判断されたのでしょうね。
1982年頃って、問題なしと判断されたのでしょうね。
日本国憲法
また再発売されるらしいですね。
No title
「日本国憲法」ふつうに本屋に並んでますね。
改憲議論が高まっているからあらためて憲法を
学ぼうという風潮があるのでしょう。
改憲議論が高まっているからあらためて憲法を
学ぼうという風潮があるのでしょう。
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何歳か知りませんが、見えてたとしたら、それはそれですごいですね。
今度、図書館か本屋で探してみます。