珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
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肥満とおちんちんとの関係(2)
以前、太った人のおちんちんがどういうものか、話題にしたことがある。そのときは、主として相撲取りのマワシの中身についてのレポートを引用しながら、デブの男性器は小さく見えるということを紹介した。その後、中国発の医学情報の話題の中で、肥満児の男性器は小さく見えるだけでなく、実際に成長遅滞を起こすという問題を発見した。さらに調べていくと、そうした問題を専門に扱っている病院がハルピンあるらしく、大変参考になる内容があった。そこでは太った人のおちんちんに深刻な問題が起きていることが報告されていた。
この病院のホームページでは、病院での診察風景が紹介されている。14歳の少年が診察される場面は、上半身裸で両手は万歳した状態、下半身はズボンを下ろして、性器を露出させ、医師がその性器を確認している。彼の巨体はまるで大人のようであり、性毛もすでに生えている。しかし性器は小さめで、しかもほとんど脂肪に埋もれた状態だ。
中国で、このような情報が生々しい画像とともに公にされていることには、正直おどろいた。日本で思春期の性器の話題をとりあげたり、実物を画像で紹介するようなことは、ほとんど考えられない。中国ではなぜここまであからさまに取り上げるのか。それだけこの問題が深刻であるということが、記事を読んでいると伝わってくる。
この医師は、性医学の専門だ。肥満児をやせさせるという治療よりも、おちんちんそのものの異常を発見して治療をすることがメインになっている。この医師が児童の性器の発育状況を確認した際、肥満児の多くに発育異常が見られることを発見し、早期に治療を開始するよう警鐘を鳴らしている。とりわけ、年齢が進んでからの治療では手遅れになることがあるので、12歳までに治療を開始することを勧めている。肥満のリスクとして、脂肪がつきすぎて下垂体が正常に機能しなくなり、第二次性徴が現れる時期にホルモンが正常に働かず、年齢を重ねても子供のような性器のままだったり、乳房が女性化してきたりするらしい。この医師によれば、肥満児は、8歳から12歳まで、毎年性器の発育状況を専門家によりチェックすべきとも主張されている。
記事にはいくつかの事例があげられている。たとえば17歳の肥満男子が遠隔地からテレビ中継で診察される記事があった。少年が恥ずかしそうにズボンを脱ぐと、6歳相当の性器がスクリーンに映し出された。父親が精神異常でもっぱら母親に育てられたが、母親は息子の性器のことまで理解していなかったらしい。あるとき肥満と性器の病気の話題を耳にして異常を疑うようになり、ようやく診察を受けたのだ。なぜもっと早く治療をしなかったのか、遅すぎる。こんなやりとりが飛び交っただろう。関係者や撮影スタッフの前でズボンを脱がされ、小さなおちんちんや玉の状態を入念に調べられのは、恥ずかしいやら、情けないやら。その上で手遅れと宣告されるのは、公開処刑のようなものだ。それでも男になりたいというわずかな可能性を信じ、治療を開始したという。
また、20歳成人男性の例もある。子供の頃に親から溺愛をされ、桁違いのお小遣いをもらっていたらしい。少年は食べに食べ、どんどんと太っていった。親も子供が大きくなるのを喜び、さらに多くの小遣いを渡していたらしい。17歳くらいからひとりでお風呂に入り父親や友人の性器と比べることもなくなった。体は女性化しているのに、親はまったく無頓着。その後、いろいろな情報から自分の性器が小さいのは、肥満のせいではないかと気がつくようになる。恋愛期に入っていき、自分は正常な男になれないことを悩み苦しんだのだそうだ。彼のおちんちんは10歳相当で、わずか3cmしかなかった。親は治療してほしいと懇願したが、20歳ではすでに手遅れだ。治療によりおちんちんは多少見栄えはよくなったものの、子供をもうける能力は得られなかった。
これらの事例は、あとになってはどうにもならないという深刻な問題として提起されている。親は子供に惜しみなく愛を与える。それが際限なく栄養を与えることにつながり、子供が太っていくことは親にとってはこの上ない幸せである。性器に異常が生じても気がつかず、そのまま成長していくと、不幸な結果を迎える、親の性器や友達の性器をお互いに視認していれば、発見もできるかもしれないが、そうでない環境が多くなっているのだろう。一方で栄養過剰から体が大きくなり、早熟に進む子もいるらしい。親が子供の性器が小さいのではないかと心配し、精力剤を過剰に与え続けた結果、子供は11歳からマスターベーションにふけるようになった例もあるのだとか。どちらにしても親の無知ゆえということなのだ。
この問題を防ぐためには、肥満を防止することと、性器についての教育をしっかり行うことが必要だろう。性教育は子供に教えるだけでなく、親に対しても性教育をしなくてはならない。性や性器の問題をタブー視すれば、それだけ多くの子供たちが生殖能力を失うことになる。病院はその啓蒙活動の中で、親が子供の性器を確認できるよう、成長期の少年の睾丸の大きさを示したパンフレットまで作成している。
病院のホームページには、診察風景以外にも、症例写真が掲載されている。12歳までは成長が遅れたおちんちんの様子。14歳だと多少おちんちんは膨らんでたり性毛が出てきているが、胸の女性化が始まっている写真だ。18歳の症例になると、すでに大人の性器に見えるが、胸や体形は完全に女性化している例があげられている。このように年齢によって、症状の出方が対比されており、早い段階で治療をすることが必要だということを写真は示している。これ以上、不幸な男子を作らないために、あえて実物の写真を見せて説明しているのだろう。
しかし、同じような話を日本では聞かない。肥満で性器の発育に異常があるのは、いわゆる症候性肥満というもので、多くは遺伝的な不具合などから肥満と性器不全を起こすものだ。それはある面少数例として伝えられる。また日本で肥満児の問題を扱う場合も糖尿病などの生活習慣病の話題がほとんどだ。中国で問題としているのは、普通の子供が栄養過多を続けることで、糖尿病や高血圧などのリスク以外に、生殖能力を失う危険があると警鐘しているのだ。肥満の増加は社会問題となっているが、その中で、放置することができない重大な問題と指摘する。
これが中国だけの問題とは考えにくい。本来人間として性器の発育は重要な問題であるはずだ。日本でも中国でも、子供が正常な成長をして、性器が成熟することを願うことは同じだと思う。しかし、今の日本では、思春期前後の子供たちの性器のチェックをしたり、その内容を情報として公開したりすることは、難しいだろう。仮に同じような問題が起こっていたとしても、表沙汰にすることはない。性教育に対しても反対意見がでるような風潮の中で、性器を話題を出すこと自体がとても難しい。それでどうやって子供たちを守るのだろうか。中国で公開されている画像は、顔は隠しているが、問題となっている性器そのものの画像は隠していない。今わかっている情報を公開し、子供の成長を行政や地域社会なども巻き込んで守ろうとする動きすらあるように思われる。日本よりも中国の方が、ひょっとしたらまともだと言えるのかもしれないね。
※病院のホームページは、閲覧することでウイルスに感染することが明らかになりました。被害を拡大させないためにも、当面の間掲載は差し控えます。ご了承ください。
この病院のホームページでは、病院での診察風景が紹介されている。14歳の少年が診察される場面は、上半身裸で両手は万歳した状態、下半身はズボンを下ろして、性器を露出させ、医師がその性器を確認している。彼の巨体はまるで大人のようであり、性毛もすでに生えている。しかし性器は小さめで、しかもほとんど脂肪に埋もれた状態だ。
中国で、このような情報が生々しい画像とともに公にされていることには、正直おどろいた。日本で思春期の性器の話題をとりあげたり、実物を画像で紹介するようなことは、ほとんど考えられない。中国ではなぜここまであからさまに取り上げるのか。それだけこの問題が深刻であるということが、記事を読んでいると伝わってくる。
この医師は、性医学の専門だ。肥満児をやせさせるという治療よりも、おちんちんそのものの異常を発見して治療をすることがメインになっている。この医師が児童の性器の発育状況を確認した際、肥満児の多くに発育異常が見られることを発見し、早期に治療を開始するよう警鐘を鳴らしている。とりわけ、年齢が進んでからの治療では手遅れになることがあるので、12歳までに治療を開始することを勧めている。肥満のリスクとして、脂肪がつきすぎて下垂体が正常に機能しなくなり、第二次性徴が現れる時期にホルモンが正常に働かず、年齢を重ねても子供のような性器のままだったり、乳房が女性化してきたりするらしい。この医師によれば、肥満児は、8歳から12歳まで、毎年性器の発育状況を専門家によりチェックすべきとも主張されている。
記事にはいくつかの事例があげられている。たとえば17歳の肥満男子が遠隔地からテレビ中継で診察される記事があった。少年が恥ずかしそうにズボンを脱ぐと、6歳相当の性器がスクリーンに映し出された。父親が精神異常でもっぱら母親に育てられたが、母親は息子の性器のことまで理解していなかったらしい。あるとき肥満と性器の病気の話題を耳にして異常を疑うようになり、ようやく診察を受けたのだ。なぜもっと早く治療をしなかったのか、遅すぎる。こんなやりとりが飛び交っただろう。関係者や撮影スタッフの前でズボンを脱がされ、小さなおちんちんや玉の状態を入念に調べられのは、恥ずかしいやら、情けないやら。その上で手遅れと宣告されるのは、公開処刑のようなものだ。それでも男になりたいというわずかな可能性を信じ、治療を開始したという。
また、20歳成人男性の例もある。子供の頃に親から溺愛をされ、桁違いのお小遣いをもらっていたらしい。少年は食べに食べ、どんどんと太っていった。親も子供が大きくなるのを喜び、さらに多くの小遣いを渡していたらしい。17歳くらいからひとりでお風呂に入り父親や友人の性器と比べることもなくなった。体は女性化しているのに、親はまったく無頓着。その後、いろいろな情報から自分の性器が小さいのは、肥満のせいではないかと気がつくようになる。恋愛期に入っていき、自分は正常な男になれないことを悩み苦しんだのだそうだ。彼のおちんちんは10歳相当で、わずか3cmしかなかった。親は治療してほしいと懇願したが、20歳ではすでに手遅れだ。治療によりおちんちんは多少見栄えはよくなったものの、子供をもうける能力は得られなかった。
これらの事例は、あとになってはどうにもならないという深刻な問題として提起されている。親は子供に惜しみなく愛を与える。それが際限なく栄養を与えることにつながり、子供が太っていくことは親にとってはこの上ない幸せである。性器に異常が生じても気がつかず、そのまま成長していくと、不幸な結果を迎える、親の性器や友達の性器をお互いに視認していれば、発見もできるかもしれないが、そうでない環境が多くなっているのだろう。一方で栄養過剰から体が大きくなり、早熟に進む子もいるらしい。親が子供の性器が小さいのではないかと心配し、精力剤を過剰に与え続けた結果、子供は11歳からマスターベーションにふけるようになった例もあるのだとか。どちらにしても親の無知ゆえということなのだ。
この問題を防ぐためには、肥満を防止することと、性器についての教育をしっかり行うことが必要だろう。性教育は子供に教えるだけでなく、親に対しても性教育をしなくてはならない。性や性器の問題をタブー視すれば、それだけ多くの子供たちが生殖能力を失うことになる。病院はその啓蒙活動の中で、親が子供の性器を確認できるよう、成長期の少年の睾丸の大きさを示したパンフレットまで作成している。
病院のホームページには、診察風景以外にも、症例写真が掲載されている。12歳までは成長が遅れたおちんちんの様子。14歳だと多少おちんちんは膨らんでたり性毛が出てきているが、胸の女性化が始まっている写真だ。18歳の症例になると、すでに大人の性器に見えるが、胸や体形は完全に女性化している例があげられている。このように年齢によって、症状の出方が対比されており、早い段階で治療をすることが必要だということを写真は示している。これ以上、不幸な男子を作らないために、あえて実物の写真を見せて説明しているのだろう。
しかし、同じような話を日本では聞かない。肥満で性器の発育に異常があるのは、いわゆる症候性肥満というもので、多くは遺伝的な不具合などから肥満と性器不全を起こすものだ。それはある面少数例として伝えられる。また日本で肥満児の問題を扱う場合も糖尿病などの生活習慣病の話題がほとんどだ。中国で問題としているのは、普通の子供が栄養過多を続けることで、糖尿病や高血圧などのリスク以外に、生殖能力を失う危険があると警鐘しているのだ。肥満の増加は社会問題となっているが、その中で、放置することができない重大な問題と指摘する。
これが中国だけの問題とは考えにくい。本来人間として性器の発育は重要な問題であるはずだ。日本でも中国でも、子供が正常な成長をして、性器が成熟することを願うことは同じだと思う。しかし、今の日本では、思春期前後の子供たちの性器のチェックをしたり、その内容を情報として公開したりすることは、難しいだろう。仮に同じような問題が起こっていたとしても、表沙汰にすることはない。性教育に対しても反対意見がでるような風潮の中で、性器を話題を出すこと自体がとても難しい。それでどうやって子供たちを守るのだろうか。中国で公開されている画像は、顔は隠しているが、問題となっている性器そのものの画像は隠していない。今わかっている情報を公開し、子供の成長を行政や地域社会なども巻き込んで守ろうとする動きすらあるように思われる。日本よりも中国の方が、ひょっとしたらまともだと言えるのかもしれないね。
※病院のホームページは、閲覧することでウイルスに感染することが明らかになりました。被害を拡大させないためにも、当面の間掲載は差し控えます。ご了承ください。
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a
uRLのせろ!!
ご注意ください
紹介した病院のサイトは、アクセスするとコンピュータに損害を与える可能性があると警告されています。実は、僕のところでは、ウイルスは検出されませんでしたので、そのまま掲載したのですが、問題があったとの情報もいただき確認したところ、やはり危険なようです。
情報をいただいてすぐにURLの掲載を消しましたが、それまでにアクセスしてしまった方には、大変申し訳ありません。ウイルス感染により、不正なプログラムがインストールされたり、パスワードが盗まれることもあるかもしれませんので、それぞれチェックをお願いします。
情報をいただいてすぐにURLの掲載を消しましたが、それまでにアクセスしてしまった方には、大変申し訳ありません。ウイルス感染により、不正なプログラムがインストールされたり、パスワードが盗まれることもあるかもしれませんので、それぞれチェックをお願いします。
No title
問い合わせがいろいろとありましたので、コメントします。
リンクははずしましたが、自己責任で病院のホームページを
確認しようとされる方は、以下を検索してみてください。
哈尔滨市肥胖儿治疗中心 (ハルピン市肥満児治療センター)
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確認しようとされる方は、以下を検索してみてください。
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