つんつんされるおちんちん

対象は子供だが、ちょっとわるふざけで、おちんちんをつんつんして遊んでいる場面のある映画がある。

「チャイナ・ドラゴン」は金城武が主人公のコメディ映画。主人公とともに、重要な役割をするハオ少年は、ちん出し子役として有名。この少年が繰り広げるコントのような場面は、映画にかわいい笑いを添えている。このハオ少年が、女の子の水着を着て、素敵なお姉さんに可愛がってもらおうという悪戯をする。しかし女装がばれてお姉さんたちに追いかけられてしまう。ハオ少年は水着を脱ぎ捨てて逃げてしまう。その後ハオ少年は服を着替えて、何食わぬ顔をして町を歩いていく。着ているのは青の半ズボンに赤のランニング、胸には大きくHの文字。しかし歩いていると、股間に変なゴミみたいなものがゆれているのが見える。よく見るとそれはおちんちんだとわかる。実は服は着てなくて、全裸にボディペインティングをしただけの状態で歩いていた。最後は椅子に腰掛ける。隣のおばあさんが、ハオ少年のボディペイントに気がつく。しかもおばあさんがハオ少年の股間を覗き込むとそこには象さんの顔が書いてある。おばさんは、象の鼻を指でつんつんとゆらして遊んでいる。男の子がお日様の元で、自慢の象さんを突き出しているのだから、指でつんつんしてみるのが自然な反応なのかもね。

「喜劇王」言わずと知れたチャウ・シンチー主演のコメディ映画。こちらはボディペインティングなんかしなくて、ただただ真っ裸の男の子が、うろうろしている。町の中なんだから、普通ならせめてパンツ一丁くらいで歩かせるだろうに、ちょっと不思議だよね。さて、この真っ裸の男の子が主人公のチャウシンチーに呼び止められる場面だ。最初は草の茎でおちんちんをつついたりしてみているが、最後には指でパチンと弾いている。さすがにびっくりして腰を引く男の子、「何するんねん、この親父は」という顔つきで、主人公をにらんでいた。男の子がパンツもはかずにうろうろしたら、やはりおちんちんは注目されるよね。ぶらぶらしているのだから、ゆらして見たり、弾いてみたり、おちんちんは悪ふざけのターゲットになるみたいだ。