珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
| HOME |
「ドッキリ」でチン出しがありの時代
人を笑わせるのに、よくドッキリという方法が使われるよね。
自分が同じことをされたら、頭に来るようなことだけど、人が引っかかるのを見るのは結構面白いものだ。そんな人間に潜む悪魔のような心をくすぐるのが悪戯やドッキリの企画だった。
だいたい芸能人がターゲットになって、巧妙なシナリオのもと、罠にはまっていくというのがお決まりだったと思う。だまされた本人は、事実大変な状況に追い込まれて、それぞれ必死な側面を見せることもあり。日頃の芸能人とは違った人間性が見えたりして、それも結構面白い。どんなにひどい状況になっても、これはあくまで企画であって、最後はプラカードを見せられ、カメラに向かってポーズ。これで何もなかったことになる。見る側は、それを知っているので、安心して大笑いができる。
中には素人を相手にしたものもあったようだ。元祖ドッキリの「溶けちゃった見えちゃった」という企画があったのだが、これはどうも冗談ではすみそうにない。
静岡県富士宮市のプールで、溶ける水着なるアイテムを使った悪戯が行われた。何も知らない子供たちは、泳いでプールから出ようとすると水着が溶けてなくなってしまっている。何が起きたかわらかずにいる子供たちに対し、ドッキリでしたとタネ明かしをしている。幼稚園から小学校低学年くらいの子供たちがターゲットにされていた。何も知らずに悪戯された子供たちには悪いかもしれないけど、そもそも見えちゃったという企画なのだから、お尻やおちんちんはテレビで見せてもらわなくてはならない。
しかし、これは少し度が過ぎるようにも思われる。自分の意に反して、人の集まるプールという場所で、強制的に全裸にされ、そこにいる人たちに見られることになるのだから。さらに大事な部分をビデオに撮られ、全国放送される運命だ。いくらドッキリだからといわれても、何もなかった状態には戻らないだろう。実際のところ、男の子たちはフリチンでも結構平気にみたいだが、女の子は手で前と後ろを押さえたり。逃げ惑う女の子もいたけどカメラはちゃんと下半身は撮影している。当時は、子供が裸を見られることが特に問題とは思えないわけだし、多少本人が嫌がって逃げたりしても、むしろ笑いで済んだわけだ。
こうした時代を反映したものに、前に紹介したドラえもんの「ドッキリビデオ」がある。これも悪戯をしてカメラを回し、最後にプラカードを見せてドッキリでしたと言うものである。その悪戯企画は道具が実現してくれる。最初は、のび太がスネ夫にかっこ悪い場面を隠し撮りされ、皆の笑いものにされるというところから話は始まる。そこで仕返しにドッキリカメラを使うというものだ。ジャイアンがドッキリにあう場面は、機動隊員に取り囲まれ、強制的に服を剥ぎ取られ、素っ裸にされ、消毒される。しかしこれは実はドッキリでしたとタネ明かしをして、フリチン姿でバンザイをさせるという内容だった。
今はずいぶんと時代が変わった。児童ポルノや虐待とかうるさく言われるし、ここで紹介したような企画は、笑いというより不快感を感じる人も多いはず。悪ふざけではすまないだろうね。子供を悪戯で裸にするような企画は、これから先はないだろう。
自分が同じことをされたら、頭に来るようなことだけど、人が引っかかるのを見るのは結構面白いものだ。そんな人間に潜む悪魔のような心をくすぐるのが悪戯やドッキリの企画だった。
だいたい芸能人がターゲットになって、巧妙なシナリオのもと、罠にはまっていくというのがお決まりだったと思う。だまされた本人は、事実大変な状況に追い込まれて、それぞれ必死な側面を見せることもあり。日頃の芸能人とは違った人間性が見えたりして、それも結構面白い。どんなにひどい状況になっても、これはあくまで企画であって、最後はプラカードを見せられ、カメラに向かってポーズ。これで何もなかったことになる。見る側は、それを知っているので、安心して大笑いができる。
中には素人を相手にしたものもあったようだ。元祖ドッキリの「溶けちゃった見えちゃった」という企画があったのだが、これはどうも冗談ではすみそうにない。
静岡県富士宮市のプールで、溶ける水着なるアイテムを使った悪戯が行われた。何も知らない子供たちは、泳いでプールから出ようとすると水着が溶けてなくなってしまっている。何が起きたかわらかずにいる子供たちに対し、ドッキリでしたとタネ明かしをしている。幼稚園から小学校低学年くらいの子供たちがターゲットにされていた。何も知らずに悪戯された子供たちには悪いかもしれないけど、そもそも見えちゃったという企画なのだから、お尻やおちんちんはテレビで見せてもらわなくてはならない。
しかし、これは少し度が過ぎるようにも思われる。自分の意に反して、人の集まるプールという場所で、強制的に全裸にされ、そこにいる人たちに見られることになるのだから。さらに大事な部分をビデオに撮られ、全国放送される運命だ。いくらドッキリだからといわれても、何もなかった状態には戻らないだろう。実際のところ、男の子たちはフリチンでも結構平気にみたいだが、女の子は手で前と後ろを押さえたり。逃げ惑う女の子もいたけどカメラはちゃんと下半身は撮影している。当時は、子供が裸を見られることが特に問題とは思えないわけだし、多少本人が嫌がって逃げたりしても、むしろ笑いで済んだわけだ。
こうした時代を反映したものに、前に紹介したドラえもんの「ドッキリビデオ」がある。これも悪戯をしてカメラを回し、最後にプラカードを見せてドッキリでしたと言うものである。その悪戯企画は道具が実現してくれる。最初は、のび太がスネ夫にかっこ悪い場面を隠し撮りされ、皆の笑いものにされるというところから話は始まる。そこで仕返しにドッキリカメラを使うというものだ。ジャイアンがドッキリにあう場面は、機動隊員に取り囲まれ、強制的に服を剥ぎ取られ、素っ裸にされ、消毒される。しかしこれは実はドッキリでしたとタネ明かしをして、フリチン姿でバンザイをさせるという内容だった。
今はずいぶんと時代が変わった。児童ポルノや虐待とかうるさく言われるし、ここで紹介したような企画は、笑いというより不快感を感じる人も多いはず。悪ふざけではすまないだろうね。子供を悪戯で裸にするような企画は、これから先はないだろう。
スポンサーサイト
<<肥満とおちんちんとの関係 | ホーム | 文部省(現在の文部科学省)選定映画>>
Comments
No title
恥ずかしい企画だよね
>ぬるさん
コメントありがとうございました。
自分が同じ立場に立ったら恥ずかしいなという思いを感じつつも、興味深く見てしまう心境。子供の立場でもそう感じるんですね。
ドッキリ企画自体がターゲットに恥ずかしい思いをさせることになるのだろうけど、人前で丸裸して笑わってしまうというのは、やはり究極に恥ずかしい企画だと思います。しかもその場で恥をかくだけでなく、収録された映像が全国に公開されたのだから、本人としては、嫌だっただろうね。
まさかとは思うけど、事前に打ち合わせ済みで、演技してもらった可能性はないだろうか・・・
コメントありがとうございました。
自分が同じ立場に立ったら恥ずかしいなという思いを感じつつも、興味深く見てしまう心境。子供の立場でもそう感じるんですね。
ドッキリ企画自体がターゲットに恥ずかしい思いをさせることになるのだろうけど、人前で丸裸して笑わってしまうというのは、やはり究極に恥ずかしい企画だと思います。しかもその場で恥をかくだけでなく、収録された映像が全国に公開されたのだから、本人としては、嫌だっただろうね。
まさかとは思うけど、事前に打ち合わせ済みで、演技してもらった可能性はないだろうか・・・
No title
ほんとだ!
書き込みありがとうございます。youtubeで配信されていますね。
溶ける水着の企画は、女性3人が温泉に入るのもあったと思います。
そちらは、本人たちが大慌てになりますが、全部見せるはずはない
企画でした。
そもそも、溶ける水着なんていう悪魔の道具を作った目的を考えると
人(カメラ)の前でターゲットが裸になってしまい、パンツの中身が
丸見えになるということであるはず。その効果を見事に発揮させる
ために、子供をターゲットにするしたのでしょうね。
しかし、嫌がるのに、カメラに追いかけられる女の子はちょっとかわい
そうな感じでした。
溶ける水着の企画は、女性3人が温泉に入るのもあったと思います。
そちらは、本人たちが大慌てになりますが、全部見せるはずはない
企画でした。
そもそも、溶ける水着なんていう悪魔の道具を作った目的を考えると
人(カメラ)の前でターゲットが裸になってしまい、パンツの中身が
丸見えになるということであるはず。その効果を見事に発揮させる
ために、子供をターゲットにするしたのでしょうね。
しかし、嫌がるのに、カメラに追いかけられる女の子はちょっとかわい
そうな感じでした。
Comment Form
Trackback
| HOME |
子供がターゲットなので、当然親も仕掛け人だろうし、そもそもどっきりにだまされるだけでもかなり恥ずかしいのに、裸にされ、おしりやあそこをしっかり見られて、かつあせっているところを笑われるというのだから、本人たちにとってはたまらないだろう。
裸を見せるにしても、ヌード撮影や温泉中継のように、裸になることを本人が承諾したわけではなく、だまされて、本人が予期せず見られてしまうというのは、なかなかない。
まあ、羞恥フェチとしては、これほどすばらしいシチュエーションはないと思うけど。同じような企画を、見たいような気もするが、まあ期待はできないだろうなあ。