珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
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文部省(現在の文部科学省)選定映画
文部科学省の前進である文部省は教育分野を管轄する省庁だ。当時子供にぜひ見て欲しい映画作品などは、「文部省選定」とか「PTA協議会推薦」などの言葉がビデオパッケージに書かれたりしていた。こういう推薦を得た作品は、親子の愛を描いたものや、反戦を訴える映画、医療や福祉に関する作品などが多かったと思う。そして多くの場合は主人公が子供である。当時、子供が映画で出演する際におちんちんを見せるのは普通という時代だったわけで、逆に言えば文部省選定作品を探せば、高い確率でおちんちんが見られるとも言える状況だった。
「きみが輝くとき」は片手のないサッカー少年の物語。映画の最初で主人公は三國連太郎と冷水摩擦を行う。映画の冒頭から素っ裸でおちんちんも丸見えという状態での登場だ。実際に片腕のない少年を主人公にしているので、体を見せられるとリアル感が出てくる。最初に素っ裸で見せるのは、本当に片腕のない少年だということを、見せようとしたものなのかもしれない。
「次郎物語」は川で水浴びをした後、井戸水で体を洗うときの主人公が全裸。その時代を考えた場合、庭先で全裸で体を洗ったからといって、おかしいと思う人はいなかったということなのかもしれないね。
「青葉学園物語」終戦後の広島の孤児院の話。仲間の連帯感・友情などがテーマとなる映画だ。気絶した少年のパンツを脱がして、肛門のチェックをするというような場面は、たぶん子供たちが見ると笑いが漏れそうだ。今のPTAはうるさく批判するかもしれないね。水浴び場面などでは、おちんちんもばっちり映っている。当時の時代背景を考えた場合、男の子が川で裸で魚取りをしていても、おかしくないという判断なんだろう。
「ボクは五才」高知の幼稚園児が大阪ミナミで働くお父さんを訪ねていくロードムービー。昔大阪へ行ったときのスケッチブックを頼りに船や電車を乗り継いで、大変な努力をして目的地に着く姿には感動させられた。当時は小学校の体育館で上映会が行われたので、多くの子供たちが見たはずだ。最近になって見直してみると、お父さん役の宇津井健がすごく若いの驚きを感じるね。通天閣も大きく見えるし。最後お父さんのアパートを見つける直前のペプシの看板が特に印象に残ってたりする。この映画を印象つけたもう一つの理由は、やはりおちんちん。おねしょの場面でも出してるし、トイレの場面ではおちんちんはアップで映る。おちんちんを映さなくても映画は作れると思うけど、子役はおちんちんを出してあたりまえという感じなのか。おちんちんを出せば、多少なりとも笑いを誘うだろうし、観客である子供たちに飽きさせない効果があるのかもしれない。
「きみが輝くとき」は片手のないサッカー少年の物語。映画の最初で主人公は三國連太郎と冷水摩擦を行う。映画の冒頭から素っ裸でおちんちんも丸見えという状態での登場だ。実際に片腕のない少年を主人公にしているので、体を見せられるとリアル感が出てくる。最初に素っ裸で見せるのは、本当に片腕のない少年だということを、見せようとしたものなのかもしれない。
「次郎物語」は川で水浴びをした後、井戸水で体を洗うときの主人公が全裸。その時代を考えた場合、庭先で全裸で体を洗ったからといって、おかしいと思う人はいなかったということなのかもしれないね。
「青葉学園物語」終戦後の広島の孤児院の話。仲間の連帯感・友情などがテーマとなる映画だ。気絶した少年のパンツを脱がして、肛門のチェックをするというような場面は、たぶん子供たちが見ると笑いが漏れそうだ。今のPTAはうるさく批判するかもしれないね。水浴び場面などでは、おちんちんもばっちり映っている。当時の時代背景を考えた場合、男の子が川で裸で魚取りをしていても、おかしくないという判断なんだろう。
「ボクは五才」高知の幼稚園児が大阪ミナミで働くお父さんを訪ねていくロードムービー。昔大阪へ行ったときのスケッチブックを頼りに船や電車を乗り継いで、大変な努力をして目的地に着く姿には感動させられた。当時は小学校の体育館で上映会が行われたので、多くの子供たちが見たはずだ。最近になって見直してみると、お父さん役の宇津井健がすごく若いの驚きを感じるね。通天閣も大きく見えるし。最後お父さんのアパートを見つける直前のペプシの看板が特に印象に残ってたりする。この映画を印象つけたもう一つの理由は、やはりおちんちん。おねしょの場面でも出してるし、トイレの場面ではおちんちんはアップで映る。おちんちんを映さなくても映画は作れると思うけど、子役はおちんちんを出してあたりまえという感じなのか。おちんちんを出せば、多少なりとも笑いを誘うだろうし、観客である子供たちに飽きさせない効果があるのかもしれない。
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Comments
No title
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情報ありがとうございます。
恋結びの里 いろいろと話題になったようですが
僕も実は見てないんですよ。
一度は内容確認したいですね。
恋結びの里 いろいろと話題になったようですが
僕も実は見てないんですよ。
一度は内容確認したいですね。
Good Luck恋結びの里
DVDは再販売してるようです。購入したわけでなく内容は見てませんが、町役場も絡んでるので、一応は許容範囲なのでしょう。でも実は映ってないとか
good luck
No title
動画の紹介ありがとうございます。
温泉に元気に飛び込むという描写は楽しそうですね。
もちろん叱られてしまでしょうけど。
温泉に元気に飛び込むという描写は楽しそうですね。
もちろん叱られてしまでしょうけど。
No title
Good lockは菰野町役場でDVDが再販されてるようですね。
パンツを脱ぎ風呂に飛び込むまでは自然な感じだし、役場が宣伝してる
くらいだから法律上はクリアしてるのですね。
でも20年位前のNHK教育テレビ(現Eテレ)番組では、中学生の合宿などでのキャンプ場のドラム缶風呂や、無人島生活などのドキュメント番組では
男子の裸を全く隠さずモロ見えだったものもあった。
その数年前にサンタフェで某女優がヘア解禁と言われたくらいだから、男子中学生は
一般人でも規制は緩かっただろうね。
パンツを脱ぎ風呂に飛び込むまでは自然な感じだし、役場が宣伝してる
くらいだから法律上はクリアしてるのですね。
でも20年位前のNHK教育テレビ(現Eテレ)番組では、中学生の合宿などでのキャンプ場のドラム缶風呂や、無人島生活などのドキュメント番組では
男子の裸を全く隠さずモロ見えだったものもあった。
その数年前にサンタフェで某女優がヘア解禁と言われたくらいだから、男子中学生は
一般人でも規制は緩かっただろうね。
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Good Luck 恋結びの里
設定上は小6、主役および同級生役として出演者2~3名は撮影当時中学生ですが、温泉に入るシーンで、トランクスを脱ぎ全裸でタオルで隠さず走って湯船に飛び込むシーンでは、正面もはっきり映ってたそうです。主人公のみは姉の婚約者と温泉に入るシーンでも、再度映ったとか?
DVDは既に品切れですが菰野町役場で発売されてたそうです。実際に見たわけでなく最寄りのレンタル店にはないですが、2012年時点でも中学生も正面が見えるのはokだったとのことですね。
内容は菰野町の湯の山温泉や祭りのPRに近いようで、ローカルな映画のようです。
公式サイト ttp://yokoi-site-studio.co.jp/goodluck/