珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
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長さを測ってみよう
おちんちんの長さって、正直測るのは難しい感じがする。
それでも、いろんな国の比較情報とかあるということは
何かの方法で測定しているには違いない。
実際に論文などでは、どう扱われているのか紹介しよう。
インドで思春期前の子供たちを対象にした調査の様子。
論文では、おちんちんの長さと太さの測定を行うのに、
器具はノギスを使ったとされている。
対象は0歳~10歳までの250人ということだ。
長さについては、おちんちんは引っ張って伸ばしてから、
恥骨部と先端の間をノギスで2回測定し平均をとった。
そして太さについては、竿の中間部の長径を測定した。
例えば長さについては、
1歳未満は、3.34cm 3~4歳で4.19cm 9~10歳で5.25cm
傾向としては、成長が加速するのは3~4歳の頃、
逆に8~10歳では成長が鈍化しているように見えている。
この傾向は太さでも同じようだ。
おちんちんを引っ張って測るのは、
勃起したときの長さの近似値を得ることが目的だ。
だから、赤ちゃんは勃起して3cmちょっと
10歳は勃起して5cmちょっとと同じことだと理解してよい。
正常なおちんちんの長さを測ることが目的だから、
おちんちんの病気で来院した人を測定しても意味がない。
研究では、他の病気で入院した少年や、予防接種に来た少年などに
測定の協力をしてもらったようだ。
測定にあたっては、身長、体重とあわせて確認されており、
BMI(肥満度)とおちんちんの大きさの相関はないと判断されている。
Penile anthropometry in North Indian children
おちんちんの長さは弛緩時と勃起時で異なるのは当然である。
比較するのは、基本的に勃起時の値をとるべきだが
多くの論文で勃起させる代わりに引っ張ってから測っているようだ。
このように引っ張って測る値をSPL(stretched penile length)という。
逆に疾患をもっている人のSPLを測ると、異常の判定ができる。
インドの論文で、長さに異常があるとわかる実例をあげよう。
23歳 SPL = 4cm
プラダー・ウィリー症候群と診断された男性で、
おちんちんのサイズは3~4歳程度しかないことになる。
A Case of Diabetes Mellitus in A Young Adult – An Unusual Presentation-Prader Willi Syndrome
次のもインドの論文で、28歳と15歳の2人の例が紹介されている。
28歳 SPL = 3.0cm
15歳 SPL = 2.8cm
28歳の男性は陰毛も生えている状況がわかるのだが、
サイズは、新生児程度ということになる。
Congenital anorchia: A report of two cases and a brief review of the literature
それでも、いろんな国の比較情報とかあるということは
何かの方法で測定しているには違いない。
実際に論文などでは、どう扱われているのか紹介しよう。
インドで思春期前の子供たちを対象にした調査の様子。
論文では、おちんちんの長さと太さの測定を行うのに、
器具はノギスを使ったとされている。
対象は0歳~10歳までの250人ということだ。
長さについては、おちんちんは引っ張って伸ばしてから、
恥骨部と先端の間をノギスで2回測定し平均をとった。
そして太さについては、竿の中間部の長径を測定した。
例えば長さについては、
1歳未満は、3.34cm 3~4歳で4.19cm 9~10歳で5.25cm
傾向としては、成長が加速するのは3~4歳の頃、
逆に8~10歳では成長が鈍化しているように見えている。
この傾向は太さでも同じようだ。
おちんちんを引っ張って測るのは、
勃起したときの長さの近似値を得ることが目的だ。
だから、赤ちゃんは勃起して3cmちょっと
10歳は勃起して5cmちょっとと同じことだと理解してよい。
正常なおちんちんの長さを測ることが目的だから、
おちんちんの病気で来院した人を測定しても意味がない。
研究では、他の病気で入院した少年や、予防接種に来た少年などに
測定の協力をしてもらったようだ。
測定にあたっては、身長、体重とあわせて確認されており、
BMI(肥満度)とおちんちんの大きさの相関はないと判断されている。
Penile anthropometry in North Indian children
おちんちんの長さは弛緩時と勃起時で異なるのは当然である。
比較するのは、基本的に勃起時の値をとるべきだが
多くの論文で勃起させる代わりに引っ張ってから測っているようだ。
このように引っ張って測る値をSPL(stretched penile length)という。
逆に疾患をもっている人のSPLを測ると、異常の判定ができる。
インドの論文で、長さに異常があるとわかる実例をあげよう。
23歳 SPL = 4cm
プラダー・ウィリー症候群と診断された男性で、
おちんちんのサイズは3~4歳程度しかないことになる。
A Case of Diabetes Mellitus in A Young Adult – An Unusual Presentation-Prader Willi Syndrome
次のもインドの論文で、28歳と15歳の2人の例が紹介されている。
28歳 SPL = 3.0cm
15歳 SPL = 2.8cm
28歳の男性は陰毛も生えている状況がわかるのだが、
サイズは、新生児程度ということになる。
Congenital anorchia: A report of two cases and a brief review of the literature
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Comments
No title
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日本人の陰茎の長さについては
「思春期の成長について」の会でも紹介した論文を参照してください。
1960年代の論文ですね。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnjurol1928/52/2/52_2_172/_pdf
この論文で、勃起した長さ(Y)とSPL(X)の関係は
Y= -0.00095 + 0.985X の関係になると説明されています。
「思春期の成長について」の会でも紹介した論文を参照してください。
1960年代の論文ですね。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnjurol1928/52/2/52_2_172/_pdf
この論文で、勃起した長さ(Y)とSPL(X)の関係は
Y= -0.00095 + 0.985X の関係になると説明されています。
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日本でも年齢別とかで測ったりしてデータを取ってほしいです