珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
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韓国における包茎手術の実態
昔に比べて韓国の子供たちの包茎手術の割合は下がってきているとは聞いている。実際、昨年韓国でお風呂に入ってみても、毛が生えたばかりくらいの男子は、ほとんど皮をとってないように思えた。
今の時代がどんな感じなのか、少し覗いてみた。
ある家庭では、夕食で話題がとりあげられていた。内容を要約すると・・・
お父さんが中三の息子に、「いつにする?」と話題を振り、中三は「いやだ」と答えた。お父さんはお前の年齢のときに包茎手術をしたと中三に言うが、中三は「割礼はユダヤの風習でしょ、したくないよ」と答えた。小五の次男がお父さんに梅酒を注ぎながら長男の応援に入ってきた。小五は「お父さん、体にナイフを入れるのはよくないことだよ」言った。お父さんは応戦「包茎手術をした方が衛生にいい」といい、さらにお母さんが参戦し「そうよ、手術しないと清潔じゃないでしょ」と言った。お父さんは「手術しないとしゅっちゅう洗わないといけなくなるよ」と追加。しかし小五は「自分の体は自分で管理する権利がある」と言って断固拒否をした。
この一戦、息子たちの勝利という感じだった。そもそもお父さんの場合は中三のとき、弟と一緒に病院に連れていかれて、包茎手術をした経験を持っている。それがあたりまえという時代だったのだろう。長男が生まれたとき、新生児包茎手術をしようと悩んだこともあったそうだ。こんなにはっきり意見を言う子供たちだから、赤ちゃんのときに手術しなくて正解だったね。
아들, 고등학생 되기 전에 해야지...
さて、もう一つは、包茎手術を受けさせた例。
釜山のマラソンランナーの家庭の掲示板を見ていたら、そういう話題があった。小学生の息子さんに毎日トレーニングをさせているようだ。2012年2月19日の掲示板に明日息子に包茎手術を受けさせると書いてあった。そして、事前に話をするとは書いてあるが、そんな直前に伝えるのかと驚いたね。そして、2月20日はトレーニングのあと、息子は泌尿器科へ連れていかれ、その日のうちに手術を受けたようだ。一週間が過ぎ、2月28日に抜糸をして手術完了。もどったらまたすぐにトレーニングだった。見納めということで、糸抜く場面の画像はアップしているようだけど・・
お父さんは、軍隊に入ってから衛生兵に頼んで包茎手術を受けたようだ。韓国は徴兵制がある。軍隊にはいかなければならないのと同じように、包茎手術は受けなければならない風潮があったと思う。スポーツ一家の厳しい家庭で、お父さんが強い感じだから、息子には拒否権はなさそうだ。お父さんの時代の感覚で、息子に包茎手術を受けさせたわけだが、大丈夫だろうか。一部慎重は意見も書き込まれていた。
2月19日 글제목 : 운동종목 추가, 시장 구경, 내 운동, 현우 고래잡이.
2月20日 글제목 : 고래잡이 과정을 기술하라.
2月28日 글제목 : 고래.. 실밥풀기, 멈춤이 없는 운동.
次は、包茎手術を進めたいたお父さんが、逆にやらなくていいと考えるようになった例だ。
お父さんは息子が小五のときに、包茎手術を受けるように説得したが、息子は怖がって逃げていた。ところが、中学校に入ってから息子が悩みはじめたらしい。友達は唐辛子に毛が生えてきたのに、僕の唐辛子が小さいと。それで皮剥いたら大丈夫かとお父さんに聞いてきたので、大きいかどうかは包茎手術と関係ないと説明をしたらしい。結局、包茎手術が子宮がんの原因と関係ないという情報を得たお父さんは、息子の包茎手術はしない方針にしたらしい。もししたければ、自分で稼いでからにしろということだ。
아들의 고래잡이
お父さんが進めようとしても息子が断固反対して包茎手術を受けない例、お父さんが厳しい人で有無を言わさず包茎手術させた例、そしてお父さんの気が変わって、やらなくていいやと思うようになった例。3通りのパターンをあげたのだけど、基本的にお父さんたちは若いうちに包茎手術を受けていて、受けなきゃいけないという認識を持ってきたが、最近になって少し考えが変わってきたようだ。一方で息子たちは、包茎手術を受けたいと強く願っているわけではなさそうだし、強く反対の意思表示をする例もあるようだ。だとすると、今後は包茎手術をする人は、少なくなっていく傾向だと思われる。包茎手術が必要があるか、ないかの判断は、どれだけたくさん情報があるかによって変わっていくだろう。
今の時代がどんな感じなのか、少し覗いてみた。
ある家庭では、夕食で話題がとりあげられていた。内容を要約すると・・・
お父さんが中三の息子に、「いつにする?」と話題を振り、中三は「いやだ」と答えた。お父さんはお前の年齢のときに包茎手術をしたと中三に言うが、中三は「割礼はユダヤの風習でしょ、したくないよ」と答えた。小五の次男がお父さんに梅酒を注ぎながら長男の応援に入ってきた。小五は「お父さん、体にナイフを入れるのはよくないことだよ」言った。お父さんは応戦「包茎手術をした方が衛生にいい」といい、さらにお母さんが参戦し「そうよ、手術しないと清潔じゃないでしょ」と言った。お父さんは「手術しないとしゅっちゅう洗わないといけなくなるよ」と追加。しかし小五は「自分の体は自分で管理する権利がある」と言って断固拒否をした。
この一戦、息子たちの勝利という感じだった。そもそもお父さんの場合は中三のとき、弟と一緒に病院に連れていかれて、包茎手術をした経験を持っている。それがあたりまえという時代だったのだろう。長男が生まれたとき、新生児包茎手術をしようと悩んだこともあったそうだ。こんなにはっきり意見を言う子供たちだから、赤ちゃんのときに手術しなくて正解だったね。
아들, 고등학생 되기 전에 해야지...
さて、もう一つは、包茎手術を受けさせた例。
釜山のマラソンランナーの家庭の掲示板を見ていたら、そういう話題があった。小学生の息子さんに毎日トレーニングをさせているようだ。2012年2月19日の掲示板に明日息子に包茎手術を受けさせると書いてあった。そして、事前に話をするとは書いてあるが、そんな直前に伝えるのかと驚いたね。そして、2月20日はトレーニングのあと、息子は泌尿器科へ連れていかれ、その日のうちに手術を受けたようだ。一週間が過ぎ、2月28日に抜糸をして手術完了。もどったらまたすぐにトレーニングだった。見納めということで、糸抜く場面の画像はアップしているようだけど・・
お父さんは、軍隊に入ってから衛生兵に頼んで包茎手術を受けたようだ。韓国は徴兵制がある。軍隊にはいかなければならないのと同じように、包茎手術は受けなければならない風潮があったと思う。スポーツ一家の厳しい家庭で、お父さんが強い感じだから、息子には拒否権はなさそうだ。お父さんの時代の感覚で、息子に包茎手術を受けさせたわけだが、大丈夫だろうか。一部慎重は意見も書き込まれていた。
2月19日 글제목 : 운동종목 추가, 시장 구경, 내 운동, 현우 고래잡이.
2月20日 글제목 : 고래잡이 과정을 기술하라.
2月28日 글제목 : 고래.. 실밥풀기, 멈춤이 없는 운동.
次は、包茎手術を進めたいたお父さんが、逆にやらなくていいと考えるようになった例だ。
お父さんは息子が小五のときに、包茎手術を受けるように説得したが、息子は怖がって逃げていた。ところが、中学校に入ってから息子が悩みはじめたらしい。友達は唐辛子に毛が生えてきたのに、僕の唐辛子が小さいと。それで皮剥いたら大丈夫かとお父さんに聞いてきたので、大きいかどうかは包茎手術と関係ないと説明をしたらしい。結局、包茎手術が子宮がんの原因と関係ないという情報を得たお父さんは、息子の包茎手術はしない方針にしたらしい。もししたければ、自分で稼いでからにしろということだ。
아들의 고래잡이
お父さんが進めようとしても息子が断固反対して包茎手術を受けない例、お父さんが厳しい人で有無を言わさず包茎手術させた例、そしてお父さんの気が変わって、やらなくていいやと思うようになった例。3通りのパターンをあげたのだけど、基本的にお父さんたちは若いうちに包茎手術を受けていて、受けなきゃいけないという認識を持ってきたが、最近になって少し考えが変わってきたようだ。一方で息子たちは、包茎手術を受けたいと強く願っているわけではなさそうだし、強く反対の意思表示をする例もあるようだ。だとすると、今後は包茎手術をする人は、少なくなっていく傾向だと思われる。包茎手術が必要があるか、ないかの判断は、どれだけたくさん情報があるかによって変わっていくだろう。
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Comments
世界的にも男性の多くが包茎であることと、仮性包茎の場合、ちゃんと洗えば衛生面でも問題がないということが、当たり前になってきているので、結局は見た目の問題かもしれないですね
No title
要するに、形成外科(包茎手術外科)の金儲けの話ですよね。
韓国で手術件数が減ってきたので、今度は中国ではやっているみたいですよ。「衛生、清潔のために」とかいって普及させれば、何億人もいる中国ですから、ビッグビジネスになることでしょう。
日本でも一定数は包茎手術を受けますよね。一定程度の業者が生き残っています。やりたい人はやればいいし、やりたくないひとはやらなければいいし、それだけの話ですよね。
韓国で手術件数が減ってきたので、今度は中国ではやっているみたいですよ。「衛生、清潔のために」とかいって普及させれば、何億人もいる中国ですから、ビッグビジネスになることでしょう。
日本でも一定数は包茎手術を受けますよね。一定程度の業者が生き残っています。やりたい人はやればいいし、やりたくないひとはやらなければいいし、それだけの話ですよね。
No title
>ななしさん
包茎が嫌われた理由は、放置すると陰茎がんになるとか、子宮けいがんになるなどの情報だったでしょう。そのあたり、今はそれほど騒がれなくなったのだと思います。もちろん清潔にしないとまずいとは思いますが。
それと、韓国では見栄が問題になりますね。子供に包茎手術も受けさせられない親だとは思われたくないでしょう。また本人の側も、包茎だと恥ずかしくてお風呂屋さんに行けないと思っていたと思います。そのあたりが、昔とは変わってきた感じですね。
包茎が嫌われた理由は、放置すると陰茎がんになるとか、子宮けいがんになるなどの情報だったでしょう。そのあたり、今はそれほど騒がれなくなったのだと思います。もちろん清潔にしないとまずいとは思いますが。
それと、韓国では見栄が問題になりますね。子供に包茎手術も受けさせられない親だとは思われたくないでしょう。また本人の側も、包茎だと恥ずかしくてお風呂屋さんに行けないと思っていたと思います。そのあたりが、昔とは変わってきた感じですね。
No title
>通りすがりさん
確かに、これは治療というより、美容整形に近い分野ですから、まさに金儲けの問題ですよね。ガンになるぞ・・と情報を展開するのも、ビジネスになるからでしょう。日本だったら、包茎だと女性から嫌われる・・・という情報が展開されています。
国民の多くが割礼を受ける地域だと、お金持ちは病院で受ける一方、一般の子たちはボランティアの割礼行事に参加することもありますね。そういう国ではそうしたバックアップ体制があります。
韓国や中国、日本もそうでしょうけど、文化としてなかったわけですから、やりたい人がやればよいと思います。
言われるとおり、医療の面と美容整形的な面がありますね。
確かに、これは治療というより、美容整形に近い分野ですから、まさに金儲けの問題ですよね。ガンになるぞ・・と情報を展開するのも、ビジネスになるからでしょう。日本だったら、包茎だと女性から嫌われる・・・という情報が展開されています。
国民の多くが割礼を受ける地域だと、お金持ちは病院で受ける一方、一般の子たちはボランティアの割礼行事に参加することもありますね。そういう国ではそうしたバックアップ体制があります。
韓国や中国、日本もそうでしょうけど、文化としてなかったわけですから、やりたい人がやればよいと思います。
言われるとおり、医療の面と美容整形的な面がありますね。
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