珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
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包茎手術と初体験の話
僕が性器や性の情報を、もっと明らかにすべきという考えに
いたった、一つの材料があった。
ある男が包茎手術を受けて、女性と初体験をするまでの
ドキュメンタリーがある。ある男とは、久本大痴と言って、
家田荘子の著作「アブノーマルラバーズ」で変態として
紹介されている人だ。
それまで大痴は、デブ、坊主、前歯抜けありの滑稽な
ルックス、男性自身は短小で真性包茎という最悪の条件。
そして彼は正真正銘の童貞で、それまでのせんずり人生で
勉強机の下はシミだらけだったというほど。
その大痴が一皮剥けて男になるという大勝負に出たのは
30代の後半に入ったとき。企画は、一人の女優が大痴の
妻役となって包茎手術に付き添い、童貞喪失のミッションを
遂行する。
手術の前に、一応試してみたけれども、そもそも大痴の
モノが出てこないので、夫婦の行為はほぼ不可能だった。
ドキュメンタリーは手術の様子も明らかにしていた。
そして手術の傷が癒えるまで時間がかかったものの、
いよいよ夫婦の営み。カメラは布団の上の二人を見守った。
結構苦労をしており、途中で疲れて休憩をとったりもした。
どういう位置なら成功するか、二人で話しながら、最後に
決めたのは、大痴の腰の下に枕を入れて腰を浮かせ、妻役
が上でそれにあわせることだった。
大痴は、一人でせんずりした方が楽だと思ったに違いない。
しかし、本当のところは、大痴以上に妻役は苦労していた。
こういう、まったく格好悪い映像なんだけど、見ている方も
「もう少しだ、がんばれ」と言いたくなるような状況だった。
そして、うまく行き出すと、大痴は目を丸々として、驚きとも
感動ともとれるような表情に変わった。
そして、大痴は突然、「ああ、出ちゃいました」と言った。
当初の段取りでは、外で出すはずだろうが、そんな余裕も
なかったのだろう。
飾りもせず、変な演出もせず、これが本当の初体験だよね
と思えた。最初から格好良くできる人なんていない、人から
教えてもらったり、二人で工夫したりもするだろう。
性の問題をタブー化すると、真性包茎など、いつまでもケア
されないで残ってしまう人がでてくる。日本に割礼の習慣はない。
また夫婦生活についても、学ばないで本番になる人もいる。
今回は女性がリードしたから成功したけれども、双方未経験
だと、正直言って成立は難しいのではないかとさえ思う。
性の情報として、僕らが接することができるのはAVビデオだ。
そのビデオの世界が真実だと思ってしまうことも少なくない。
こういうドキュメンタリーを見ると、とても考えさせられる。
やはり、性や性器のことはタブー化しないでほしい。
普通の話、日常の話として、隠さないで明らかにしてほしいなと
思うようになった。
いたった、一つの材料があった。
ある男が包茎手術を受けて、女性と初体験をするまでの
ドキュメンタリーがある。ある男とは、久本大痴と言って、
家田荘子の著作「アブノーマルラバーズ」で変態として
紹介されている人だ。
それまで大痴は、デブ、坊主、前歯抜けありの滑稽な
ルックス、男性自身は短小で真性包茎という最悪の条件。
そして彼は正真正銘の童貞で、それまでのせんずり人生で
勉強机の下はシミだらけだったというほど。
その大痴が一皮剥けて男になるという大勝負に出たのは
30代の後半に入ったとき。企画は、一人の女優が大痴の
妻役となって包茎手術に付き添い、童貞喪失のミッションを
遂行する。
手術の前に、一応試してみたけれども、そもそも大痴の
モノが出てこないので、夫婦の行為はほぼ不可能だった。
ドキュメンタリーは手術の様子も明らかにしていた。
そして手術の傷が癒えるまで時間がかかったものの、
いよいよ夫婦の営み。カメラは布団の上の二人を見守った。
結構苦労をしており、途中で疲れて休憩をとったりもした。
どういう位置なら成功するか、二人で話しながら、最後に
決めたのは、大痴の腰の下に枕を入れて腰を浮かせ、妻役
が上でそれにあわせることだった。
大痴は、一人でせんずりした方が楽だと思ったに違いない。
しかし、本当のところは、大痴以上に妻役は苦労していた。
こういう、まったく格好悪い映像なんだけど、見ている方も
「もう少しだ、がんばれ」と言いたくなるような状況だった。
そして、うまく行き出すと、大痴は目を丸々として、驚きとも
感動ともとれるような表情に変わった。
そして、大痴は突然、「ああ、出ちゃいました」と言った。
当初の段取りでは、外で出すはずだろうが、そんな余裕も
なかったのだろう。
飾りもせず、変な演出もせず、これが本当の初体験だよね
と思えた。最初から格好良くできる人なんていない、人から
教えてもらったり、二人で工夫したりもするだろう。
性の問題をタブー化すると、真性包茎など、いつまでもケア
されないで残ってしまう人がでてくる。日本に割礼の習慣はない。
また夫婦生活についても、学ばないで本番になる人もいる。
今回は女性がリードしたから成功したけれども、双方未経験
だと、正直言って成立は難しいのではないかとさえ思う。
性の情報として、僕らが接することができるのはAVビデオだ。
そのビデオの世界が真実だと思ってしまうことも少なくない。
こういうドキュメンタリーを見ると、とても考えさせられる。
やはり、性や性器のことはタブー化しないでほしい。
普通の話、日常の話として、隠さないで明らかにしてほしいなと
思うようになった。
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Comments
No title
動画を確認できるところはありますか?
No title
少し記憶のあいまいな部分もあったので、久しぶりに確認してみました。
相手役は、以前共演したときに、大痴が心を寄せていた女優で、すでに業界を引退していたようですね。大痴の童貞喪失のため、わざわざ時間をとってくれたようです。
手術前に試したときは、やっぱり成功しなかったようです。
手術後は、相手役が献身的にがんばって何とかしますね。大痴が「痛い」とか「重い」とか言うので、相手役は中腰で抜けないよう踏ん張ろうとしていると、大痴が「あ出そうだ」・・・相手役「え、出そう、ちょっと待って、どうしよう、ほんとに出ちゃう?」・・・大痴「あ出た」って感じでした。
このドキュメンタリーはV&Rプランニングの「これが手術だ! メスをくわえれば幸せ」に収められています。
この初体験の事後段は、「大正生まれのAVギャル」になっています。初体験でいい思いをした大痴は、自分の母親を気持ちよくさせたいという思いで、ビデオ出演させるというもの。また大痴は、男にしてもらったので、相手役にできたらお嫁に来てほしいと依頼したり。まあ、とても普通の感覚じゃないですね。
相手役は、以前共演したときに、大痴が心を寄せていた女優で、すでに業界を引退していたようですね。大痴の童貞喪失のため、わざわざ時間をとってくれたようです。
手術前に試したときは、やっぱり成功しなかったようです。
手術後は、相手役が献身的にがんばって何とかしますね。大痴が「痛い」とか「重い」とか言うので、相手役は中腰で抜けないよう踏ん張ろうとしていると、大痴が「あ出そうだ」・・・相手役「え、出そう、ちょっと待って、どうしよう、ほんとに出ちゃう?」・・・大痴「あ出た」って感じでした。
このドキュメンタリーはV&Rプランニングの「これが手術だ! メスをくわえれば幸せ」に収められています。
この初体験の事後段は、「大正生まれのAVギャル」になっています。初体験でいい思いをした大痴は、自分の母親を気持ちよくさせたいという思いで、ビデオ出演させるというもの。また大痴は、男にしてもらったので、相手役にできたらお嫁に来てほしいと依頼したり。まあ、とても普通の感覚じゃないですね。
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