珍場面ブログ
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韓国映画のお風呂場面 「童僧」
2005年の韓国映画「童僧」をとりあげよう。
主人公は、山寺で暮らす9歳の小坊主ドニョム。幼い頃に寺に預けられたのだけど、いつか母親が迎えにくると信じて待っている姿がこどもらしくてかわいいね。
山寺では老住職、兄貴分の青年僧、そして主人公の3人で暮らしている。寺での生活は、一般の生活とはかなり異なっている。学校に行くことができないし、友達もできないので、寂しい立場だね。それに殺生してはいけないので食卓に肉はでてこない。小坊主は知り合った女の子の家でチキン食べてしまうが、そのために罰を受けなければならなかった。青年僧の方は下半身の悩み。出家者は結婚できないし、たぶんマスターベーションも禁止だろう。
映画の中ほどに、お風呂の場面がある。大きい桶には老住職が入っている。老住職が青年僧に背中を流すよう言って呼び寄せる。小坊主が後ろの小さい桶に入っている間、老住職と青年僧は性欲の話題。男の生理現象として夢精はどうなんだろうと考える青年僧に、老住職は夢で女性と性行為までしたら戒律に違反すると答える。それは心がそうしたいと願うから夢に出るのだと説明。男性器をもっていることで十分に悩みが多いという話も。
そんな話題とは無縁の小坊主が桶から出てきたるあたりから、今度は2人で皮のはなし。青年僧は包茎手術を受けたいのでお金がほしいと老住職におねだりをする。何を考えているのかと叱責する老住職に、青年僧は風呂屋で馬鹿にされるのがいやだと食い下がる。その後ろでは桶から出てきた小坊主の皮かむりがぶらぶらしている。
出家僧として生涯童貞を貫くのは大変だろう。皮に包まれて外の空気を知らない頭と、俗世から隔離された山寺の中の生活が重なっているように感じられる。その後、青年僧は手術の許しが出て都会に小旅行し、外界を体験して皮も剥けるのだけど、その後は夢精であったことが現実になってしまう。
小坊主は肉の味が忘れられず、青年僧は女の味を忘れられずに苦悶するわけだ。仏教が背景の映画って、結構シリアスな展開になるのだね。
ちなみに、この映画には四季の山寺の風景が盛り込まれているのだけれども、それだけ長い時間かけて撮影したということがわかる。1年間と思ったら、インタビュー記事などを見ると、小坊主ドニョムを演じた子役が4年生のときにはじめて、最後の雪景色の場面は中1だったらしく、3年間も撮影にかけたんだね。監督は子役の背が高くならないよう祈っていたそうだ。この間、髪は7回剃ったとも言われている。先ほどのお風呂の場面は、いったい何年生のときに撮影したのだろうね
童僧
主人公は、山寺で暮らす9歳の小坊主ドニョム。幼い頃に寺に預けられたのだけど、いつか母親が迎えにくると信じて待っている姿がこどもらしくてかわいいね。
山寺では老住職、兄貴分の青年僧、そして主人公の3人で暮らしている。寺での生活は、一般の生活とはかなり異なっている。学校に行くことができないし、友達もできないので、寂しい立場だね。それに殺生してはいけないので食卓に肉はでてこない。小坊主は知り合った女の子の家でチキン食べてしまうが、そのために罰を受けなければならなかった。青年僧の方は下半身の悩み。出家者は結婚できないし、たぶんマスターベーションも禁止だろう。
映画の中ほどに、お風呂の場面がある。大きい桶には老住職が入っている。老住職が青年僧に背中を流すよう言って呼び寄せる。小坊主が後ろの小さい桶に入っている間、老住職と青年僧は性欲の話題。男の生理現象として夢精はどうなんだろうと考える青年僧に、老住職は夢で女性と性行為までしたら戒律に違反すると答える。それは心がそうしたいと願うから夢に出るのだと説明。男性器をもっていることで十分に悩みが多いという話も。
そんな話題とは無縁の小坊主が桶から出てきたるあたりから、今度は2人で皮のはなし。青年僧は包茎手術を受けたいのでお金がほしいと老住職におねだりをする。何を考えているのかと叱責する老住職に、青年僧は風呂屋で馬鹿にされるのがいやだと食い下がる。その後ろでは桶から出てきた小坊主の皮かむりがぶらぶらしている。
出家僧として生涯童貞を貫くのは大変だろう。皮に包まれて外の空気を知らない頭と、俗世から隔離された山寺の中の生活が重なっているように感じられる。その後、青年僧は手術の許しが出て都会に小旅行し、外界を体験して皮も剥けるのだけど、その後は夢精であったことが現実になってしまう。
小坊主は肉の味が忘れられず、青年僧は女の味を忘れられずに苦悶するわけだ。仏教が背景の映画って、結構シリアスな展開になるのだね。
ちなみに、この映画には四季の山寺の風景が盛り込まれているのだけれども、それだけ長い時間かけて撮影したということがわかる。1年間と思ったら、インタビュー記事などを見ると、小坊主ドニョムを演じた子役が4年生のときにはじめて、最後の雪景色の場面は中1だったらしく、3年間も撮影にかけたんだね。監督は子役の背が高くならないよう祈っていたそうだ。この間、髪は7回剃ったとも言われている。先ほどのお風呂の場面は、いったい何年生のときに撮影したのだろうね
童僧
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Comments
ここにもコメントいたします。
Re: ここにもコメントいたします。
> 日本でいうと一休さん、マルコメといったところでしょうか?
> その小坊主ドニョムを演じた子役のお風呂場面を確認したところで、ぽっちゃりの全裸だったことで、後姿がセクシー的なお尻に萌えてしまいます。
映画を見ていると、ほんとに幼い少年の場面と、しっかりした顔立ちのときがありますね。やはり場面によって年齢差が出ているように思います。お風呂の場面は割と成長してから、たとえば6年生頃に撮影したのかもしれません。
> その小坊主ドニョムを演じた子役のお風呂場面を確認したところで、ぽっちゃりの全裸だったことで、後姿がセクシー的なお尻に萌えてしまいます。
映画を見ていると、ほんとに幼い少年の場面と、しっかりした顔立ちのときがありますね。やはり場面によって年齢差が出ているように思います。お風呂の場面は割と成長してから、たとえば6年生頃に撮影したのかもしれません。
一路様へ
こんばんは。そうですね。
ドニョムを演じた子役、笑う時の顔立ちが元SPEEDのボーカル、島袋寛子さんに似ています。そして、風呂の場面で老住職がドニョムに声かける場面があったのですが、これは何と言っていたのでしょうか?
また、いじめっこも出ていたそうですが・・・・・・
ドニョムを演じた子役、笑う時の顔立ちが元SPEEDのボーカル、島袋寛子さんに似ています。そして、風呂の場面で老住職がドニョムに声かける場面があったのですが、これは何と言っていたのでしょうか?
また、いじめっこも出ていたそうですが・・・・・・
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その小坊主ドニョムを演じた子役のお風呂場面を確認したところで、ぽっちゃりの全裸だったことで、後姿がセクシー的なお尻に萌えてしまいます。