軍隊の検査

今まで普通に生活していた人が、集団で裸にされるとしたら、どういう場面だろうね。

裸になるだけなら、公衆浴場などはそれにあたると思うけれども、肛門を覗かれたり、玉を握られたりすることはない。

日本には徴兵制がないので、軍隊経験者は少なくなったと思うが、入隊検査は基本的に全裸と思われる。

　Suining, Wehrtauglichkeitespruefung

本人たちには拒否する権利はないのかもしれないけれども、公開されるのはいやだろうね。

YouTubeで出せるのはこんな感じ
　
　Chinese army recruits go through physical exam

別のサイトではさらに具体的なものもあり（直リンクは控えます、自己で判断できる人のみ探してください）

　Chinese physical examination with military services
　HD Chinese Army Medical Examination

それにしても、びっくりするよね。

検査官の指示に従い全裸でスクワットやランニングしたり。玉袋を検査されたり、皮をむかされたり。それにしても、このビデオ何のために撮影しているのだろう。検査の記録にしてはカメラが股間に集中しすぎだね。何かそういう趣味のある人が紛れ込んだのか、それとも性教育の材料集めで性器の映像が必要なのか。

そういえば前に紹介した男子の性的成熟や病気について説明した映像で、男性器の検査やペニスの長さ測定を実演していたが、あれなどは下級兵をモデルに使っているよね。兵士という立場では、パンツ脱げと言われれば脱がなきゃいけないし、撮影もされるのも命令のままだから、恥ずかしいとか言ってられないだろうね。少年向けといいながら、成人の性器ばかり使われているのは軍が主体で作ったからだろう。そもそも入隊検査で念入りに男性器もチェックするのだから、データはたくさんあるだろうね。大規模なペニスサイズの統計があるのも、軍の貢献が大きいよね。