珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
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昔の映像の修正について
BSやCSで昔のテレビ番組を再放送されるので、録画しておいて見ることがある。
時代のギャップがあるので、今では作られないであろうシーンも昔の番組には結構ある。しかしそれも最近は少し状況が変わってきているように思う。
「天までとどけ」
今は、第4シリーズをBSで再放送中となっている。お風呂の場面はそれなりにあり。お風呂掃除の場面があったり、実際の入浴の場面もあり。部屋の中は子供だちで溢れているわけだが、お父さんと子供がお風呂の中で大切な会話をするなどの場面もあるのだ。大家族をテーマにしたドラマではお風呂の場面はむしろ重要な要素の一つだと感じられた。またスポンサーのお風呂用品なども放送で使われていただろうと思うし。
しかし再放送を見る限り、風呂の場面は修正して再放送されているようだ。小学生くらいはダメなのかと思ったが、年齢に関係なく幼児であっても修正は徹底されている感じだった。第4シリーズは宮城県の温泉に出かける場面があったが、大浴場ではしゃいでいる子供たちはしっかり修正されていた。
「時間ですよ」
こちらはCS。第3シリーズのあと、昭和元年、ふたたび、たびたびまで順番に放送を完了したところだ。こちらは、全体的にみると子供の浴室映像はほとんどなく、脱衣室でもほとんどが下着は着衣している。子供が登場するのは、女湯で母親が連れてこられる幼児まで。それでもたまに裸の子供の場面がでてくるが、その場合修正などは実施されていない。
「時間ですよ」の場合は、むしろ女性の裸を見せる意図が強い。一回の放送で何度か女湯の場面がでてくるが、複数の人の胸やお尻が普通に丸見え。今みるととても違和感がある。ヌード映像がテレビで放送されていたわけだ。女性たちは股間だけは手やタオルで隠して見えないようにしているけれども、元年あたりでは、ヘアがちらりと見えちゃうこともありだった。たびたびまで行くと、女湯の場面が露骨になりすぎで、胸を並べてアップで見せたり、あばれる場面は股間の修正が目につくほど。たびたびでは、女性だけでなく、男たちの裸映像も急増する。居間で酔っぱらいがパンツを脱いだり、浴場での全裸殺陣など、意味のない裸描写が多くてむしろうんざりする感じだった。番組の末期状態だったようだね。
これら二つの番組の違いはどうみたらよいだろう
二つの番組は放送時間帯が異なり、視聴者のターゲットが違う。「天までとどけ」は奥様向け。大家族のファミリードラマで、子供たちのかわいいおちんちんが見えるのはお母さんたちへのサービスだろう。
一方「時間ですよ」は夜遅いドラマで、こちらは仕事帰りのお父さん向け。コメディドラマを見るという口実のもと、ぷるぷると揺れるおっぱいやお尻を堪能できるありえない番組だった。この番組を修正して再放送したら、胸やお尻に全部ぼかしが入ることになるだろう。お風呂屋のドラマでいちいち全部修正したら番組が台無しになると判断されたのかもしれない。CS枠にして、「オリジナリティを尊重し当時のまま放送する」と断り書きを入れて放送されている。
また、「時間ですよ」は時代も古いし、面画質もよくないので、影響が少ないと考えられた可能性もある。出演者名に名前が入っている中村勘太郎4歳頃のチン出し映像も修正するほどはっきりとはわからないと判断されたもしれない。
「天までとどけ」もデジタルの時代ではないので画質はよくないが、「時間ですよ」よりはきれいだろう。また倫理観なども現在の状態に近い。オリジナリティの尊重とかいうほど、今とは異なっていないだろう。BPOの見解が出された後、地上派では大家族スペシャルでも修正することが多くなってきている中、BS放送でもその流れにあわせたということなのかもしれない。
時代のギャップがあるので、今では作られないであろうシーンも昔の番組には結構ある。しかしそれも最近は少し状況が変わってきているように思う。
「天までとどけ」
今は、第4シリーズをBSで再放送中となっている。お風呂の場面はそれなりにあり。お風呂掃除の場面があったり、実際の入浴の場面もあり。部屋の中は子供だちで溢れているわけだが、お父さんと子供がお風呂の中で大切な会話をするなどの場面もあるのだ。大家族をテーマにしたドラマではお風呂の場面はむしろ重要な要素の一つだと感じられた。またスポンサーのお風呂用品なども放送で使われていただろうと思うし。
しかし再放送を見る限り、風呂の場面は修正して再放送されているようだ。小学生くらいはダメなのかと思ったが、年齢に関係なく幼児であっても修正は徹底されている感じだった。第4シリーズは宮城県の温泉に出かける場面があったが、大浴場ではしゃいでいる子供たちはしっかり修正されていた。
「時間ですよ」
こちらはCS。第3シリーズのあと、昭和元年、ふたたび、たびたびまで順番に放送を完了したところだ。こちらは、全体的にみると子供の浴室映像はほとんどなく、脱衣室でもほとんどが下着は着衣している。子供が登場するのは、女湯で母親が連れてこられる幼児まで。それでもたまに裸の子供の場面がでてくるが、その場合修正などは実施されていない。
「時間ですよ」の場合は、むしろ女性の裸を見せる意図が強い。一回の放送で何度か女湯の場面がでてくるが、複数の人の胸やお尻が普通に丸見え。今みるととても違和感がある。ヌード映像がテレビで放送されていたわけだ。女性たちは股間だけは手やタオルで隠して見えないようにしているけれども、元年あたりでは、ヘアがちらりと見えちゃうこともありだった。たびたびまで行くと、女湯の場面が露骨になりすぎで、胸を並べてアップで見せたり、あばれる場面は股間の修正が目につくほど。たびたびでは、女性だけでなく、男たちの裸映像も急増する。居間で酔っぱらいがパンツを脱いだり、浴場での全裸殺陣など、意味のない裸描写が多くてむしろうんざりする感じだった。番組の末期状態だったようだね。
これら二つの番組の違いはどうみたらよいだろう
二つの番組は放送時間帯が異なり、視聴者のターゲットが違う。「天までとどけ」は奥様向け。大家族のファミリードラマで、子供たちのかわいいおちんちんが見えるのはお母さんたちへのサービスだろう。
一方「時間ですよ」は夜遅いドラマで、こちらは仕事帰りのお父さん向け。コメディドラマを見るという口実のもと、ぷるぷると揺れるおっぱいやお尻を堪能できるありえない番組だった。この番組を修正して再放送したら、胸やお尻に全部ぼかしが入ることになるだろう。お風呂屋のドラマでいちいち全部修正したら番組が台無しになると判断されたのかもしれない。CS枠にして、「オリジナリティを尊重し当時のまま放送する」と断り書きを入れて放送されている。
また、「時間ですよ」は時代も古いし、面画質もよくないので、影響が少ないと考えられた可能性もある。出演者名に名前が入っている中村勘太郎4歳頃のチン出し映像も修正するほどはっきりとはわからないと判断されたもしれない。
「天までとどけ」もデジタルの時代ではないので画質はよくないが、「時間ですよ」よりはきれいだろう。また倫理観なども現在の状態に近い。オリジナリティの尊重とかいうほど、今とは異なっていないだろう。BPOの見解が出された後、地上派では大家族スペシャルでも修正することが多くなってきている中、BS放送でもその流れにあわせたということなのかもしれない。
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Comments
天までとどけ
Re: 天までとどけ
>十数年来さん
こちらも、懐かしい情報をありがとうございます。
僕がCSでみたときは、すでにぼかしを入れるという判断後だったんでしょう。
放送当時、当然この子供たちの裸は、お茶の間へのサービスみたいなもの。
見えるために撮影していたのでしょうね。
再放送でも、「当時のまま放送します」みたいに書かれている場合は、
比較的修正などがされないようですが、時間が経過するとともに自主規制も
厳しくなってきた感じがします。
こちらも、懐かしい情報をありがとうございます。
僕がCSでみたときは、すでにぼかしを入れるという判断後だったんでしょう。
放送当時、当然この子供たちの裸は、お茶の間へのサービスみたいなもの。
見えるために撮影していたのでしょうね。
再放送でも、「当時のまま放送します」みたいに書かれている場合は、
比較的修正などがされないようですが、時間が経過するとともに自主規制も
厳しくなってきた感じがします。
銭湯ドラマ 時間ですよ昭和元年
ご無沙汰ですが、「時間ですよ」についても。
昭和元年シリーズでは子供無料とツネばあさんが勝手に決め、女湯が男の子女の子が入り乱れて大変という回でしたか。
放送当時は1974年(昭和49年)なので今の子供よりも成長が遅いし、当時は14歳位まで混浴可能だったこともあり、小学4年生位の男の子も女湯にいてその子のチンチン見えました。小さかったですが(笑)。同学年位の女のも一糸まとわず洗い場から湯舟に向かうシーンがありましたが、一路さんの言うとおり遠目でしかも画質が悪いのでワレメ部分はよく見えません。
話は逸れますが、2021年現在YouTubeでは男の子の上半身裸状態ですら削除対象になっているようで、家庭でのビニールプール遊びの様子も男の子は海水パンツ一丁ではなくスイムスーツを着させて肌を露出させないようにして動画アップしている有様。今後、子供たちのプール遊び姿も放送規制の対象となるんでしょうかね…。
昭和元年シリーズでは子供無料とツネばあさんが勝手に決め、女湯が男の子女の子が入り乱れて大変という回でしたか。
放送当時は1974年(昭和49年)なので今の子供よりも成長が遅いし、当時は14歳位まで混浴可能だったこともあり、小学4年生位の男の子も女湯にいてその子のチンチン見えました。小さかったですが(笑)。同学年位の女のも一糸まとわず洗い場から湯舟に向かうシーンがありましたが、一路さんの言うとおり遠目でしかも画質が悪いのでワレメ部分はよく見えません。
話は逸れますが、2021年現在YouTubeでは男の子の上半身裸状態ですら削除対象になっているようで、家庭でのビニールプール遊びの様子も男の子は海水パンツ一丁ではなくスイムスーツを着させて肌を露出させないようにして動画アップしている有様。今後、子供たちのプール遊び姿も放送規制の対象となるんでしょうかね…。
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第五シリーズあたりでは末っ子の十実子がカメラ正面に立たさせて母親に体を拭かれるシーンでワレメモロ見え、翌週は湯舟に入るため浴槽を跨ぐシーンでローアングルでワレメを獲るなどどちらもCSでは無修正で放送されました。
第六シリーズでは正平が勤める工房の同僚三つ子の娘を丸山家で預かり、お風呂からあがるシーンでワレメが見えたとありましたが、CSではそこまでみれなかったのです。第五シリーズをそのまま放送した批判を受け、CSとはいえども女児のワレメシーンをカットしたのか、疑問ですが…。