珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
| HOME |
韓国の銭湯
次は韓国の銭湯を覗いてみよう。中国の場合は、最初からスーパー銭湯という作りが目立ったが、韓国の銭湯は日本の銭湯や温泉と似たようなイメージがある。
韓国の銭湯をみるならば、映画「オクスタン」(1997年韓国映画)がおすすめだ。場所は釜山で、階段をのぼった高台に立派な煙突とともに銭湯が立っている。番台はなく、料金を払うのは外の窓口。中は脱衣場と浴室がガラス戸で分かれていて、構造は日本と同じ。脱衣場のロッカーが格子状になっているのも日本の銭湯と似たような雰囲気だ。脱衣場のは体重計の横にマッサージ機があるのだけれども、椅子式ではなくベルト式なのが違うかな。
http://movie.twitaddons.com/movie/photo_detail.php?id=2660&idx=118421
浴室の中は大きな湯船があり、壁側には洗い場としてカランが設置されているのも日本と同じ、中国の銭湯には洗い場のカランは見当たらなかった。入浴者は椅子をおいて洗い場を利用している場面も日本の銭湯と同じだね。いろんな会話をしながら背中の流しっこをする場面もあり。日本では逆にそういう場面を見ることは少なくなったかも。
浴室の中にアカスリ台があるけれども、日本の普通の銭湯にはない。あと浴室の中に背中のマッサージをする機械がおいてあるのがわかる。今の日本の銭湯でいえば、マッサージ機というより、泡やジェット水流のマッサージ効果を利用お風呂が導入されている例が多いよね。
湯船はいくつか大きなものがある以外に、子供用と思われる小さな円形の湯船が用意されているようだ。
銭湯に入る人の行動面でもちょっと面白いものがある。年配者は暑い湯が好き、子供が水で薄めようものなら注意される。一昔前、日本の銭湯でもこういう場面があったね。特に東京の銭湯はお湯が熱くて我慢して入るというイメージが強かった。今は銭湯のお湯もそれほど熱くしてないところが多いようだけど。
あとは刺青の男がいることも日本と同じ。映画では刺青のチンピラが、風呂の中でタバコを吸ったり、喧嘩をしたり、そこにいた子供たちに自分の体を洗うよう命令したりと非常に悪人ぶった行動をしている。日本の銭湯でも刺青の人が入ってくるが、銭湯のマナーに違反するような人は見たことない。
映画ではタオルで前を隠す人が多く描かれている。隠さない人もいるけれども、それはどうも自分のものを自慢したいという意図がある。逆に言うと隠す人の側には自分のものは小さくて見せられないというコンプレックスが見え隠れする。日本の銭湯でも前を隠す行為があるが、もともと見苦しいものを人様にお見せしないというエチケット的なものがあったと思われる。最近はどうだろう。
映画の中で、銭湯に来る人がどう考え、どう行動するのかなどについては、次の機会で説明することにしよう。
映画の動画を探したけど、全編は成人向けになっているようだ。銭湯の中の描写が多いので仕方ないか。抜粋は以下にあった。
オクスタン 序盤
オクスタン 終盤
もう一つ、お風呂の場面のある映画で面白いのは「非日常的な彼女」(2005年韓国映画)だろう。この映画ででてくるのは伝統的な銭湯というより日本のサウナのような感じでちょっと新しいイメージだ。映画のはじめの方で父子が銭湯に入っている場面がある。お互いに背中を流して裸の交流をしているけど、アカがすごい量なので引いてしまうような場面だ。銭湯には刺青をしたちょっと怖い男たちがいる点も日本に似ている。親子で風呂に入る中で、性器の大きさを比べたりするのだろうけど、刺青の男たちがシャワーをあびている場所に近づいて、その性器を批評したりつかんだりする子役スンホの演技はすごいと思った。もちろんスンホ自身も映画で公開している。
돈텔파파 E01
돈텔파파 E02
映画を離れて現実の韓国のお風呂の中を紹介しているものを探してみたけど、中国のような生々しいものは見つからなかった。
http://www.dongin4.or.kr/gnuboard4/bbs/board.php?bo_table=dongin4_photo&wr_id=78&page=7
釜山でお風呂に入る男たちの様子が紹介されている。洗い場は座る方式と立ち方式の両方あるようだ。タオルで前を隠すようなことはしてないけれど、さすがに公開はできないのだろうか、修正が入れてある。
韓国の銭湯をみるならば、映画「オクスタン」(1997年韓国映画)がおすすめだ。場所は釜山で、階段をのぼった高台に立派な煙突とともに銭湯が立っている。番台はなく、料金を払うのは外の窓口。中は脱衣場と浴室がガラス戸で分かれていて、構造は日本と同じ。脱衣場のロッカーが格子状になっているのも日本の銭湯と似たような雰囲気だ。脱衣場のは体重計の横にマッサージ機があるのだけれども、椅子式ではなくベルト式なのが違うかな。
http://movie.twitaddons.com/movie/photo_detail.php?id=2660&idx=118421
浴室の中は大きな湯船があり、壁側には洗い場としてカランが設置されているのも日本と同じ、中国の銭湯には洗い場のカランは見当たらなかった。入浴者は椅子をおいて洗い場を利用している場面も日本の銭湯と同じだね。いろんな会話をしながら背中の流しっこをする場面もあり。日本では逆にそういう場面を見ることは少なくなったかも。
浴室の中にアカスリ台があるけれども、日本の普通の銭湯にはない。あと浴室の中に背中のマッサージをする機械がおいてあるのがわかる。今の日本の銭湯でいえば、マッサージ機というより、泡やジェット水流のマッサージ効果を利用お風呂が導入されている例が多いよね。
湯船はいくつか大きなものがある以外に、子供用と思われる小さな円形の湯船が用意されているようだ。
銭湯に入る人の行動面でもちょっと面白いものがある。年配者は暑い湯が好き、子供が水で薄めようものなら注意される。一昔前、日本の銭湯でもこういう場面があったね。特に東京の銭湯はお湯が熱くて我慢して入るというイメージが強かった。今は銭湯のお湯もそれほど熱くしてないところが多いようだけど。
あとは刺青の男がいることも日本と同じ。映画では刺青のチンピラが、風呂の中でタバコを吸ったり、喧嘩をしたり、そこにいた子供たちに自分の体を洗うよう命令したりと非常に悪人ぶった行動をしている。日本の銭湯でも刺青の人が入ってくるが、銭湯のマナーに違反するような人は見たことない。
映画ではタオルで前を隠す人が多く描かれている。隠さない人もいるけれども、それはどうも自分のものを自慢したいという意図がある。逆に言うと隠す人の側には自分のものは小さくて見せられないというコンプレックスが見え隠れする。日本の銭湯でも前を隠す行為があるが、もともと見苦しいものを人様にお見せしないというエチケット的なものがあったと思われる。最近はどうだろう。
映画の中で、銭湯に来る人がどう考え、どう行動するのかなどについては、次の機会で説明することにしよう。
映画の動画を探したけど、全編は成人向けになっているようだ。銭湯の中の描写が多いので仕方ないか。抜粋は以下にあった。
オクスタン 序盤
オクスタン 終盤
もう一つ、お風呂の場面のある映画で面白いのは「非日常的な彼女」(2005年韓国映画)だろう。この映画ででてくるのは伝統的な銭湯というより日本のサウナのような感じでちょっと新しいイメージだ。映画のはじめの方で父子が銭湯に入っている場面がある。お互いに背中を流して裸の交流をしているけど、アカがすごい量なので引いてしまうような場面だ。銭湯には刺青をしたちょっと怖い男たちがいる点も日本に似ている。親子で風呂に入る中で、性器の大きさを比べたりするのだろうけど、刺青の男たちがシャワーをあびている場所に近づいて、その性器を批評したりつかんだりする子役スンホの演技はすごいと思った。もちろんスンホ自身も映画で公開している。
돈텔파파 E01
돈텔파파 E02
映画を離れて現実の韓国のお風呂の中を紹介しているものを探してみたけど、中国のような生々しいものは見つからなかった。
http://www.dongin4.or.kr/gnuboard4/bbs/board.php?bo_table=dongin4_photo&wr_id=78&page=7
釜山でお風呂に入る男たちの様子が紹介されている。洗い場は座る方式と立ち方式の両方あるようだ。タオルで前を隠すようなことはしてないけれど、さすがに公開はできないのだろうか、修正が入れてある。
スポンサーサイト
Comments
Comment Form
Trackback
| HOME |