珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
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裸のスポーツ(2)
前回は裸で行うスポーツとして球技の話題だったが、今度は個人競技を全裸で行うものを紹介しよう。
ボディビルの場合はどうだろう。鍛え上げた体を見せるのは当然のこと裸じゃなければならない。しかし、パンツは脱がないよね。局部が大きい小さいとか、曲がっているとかいうのは、筋肉を鍛えるのとは別の問題だ。スポーツの観点では肉体美を見せるのにあえて全裸である必要はない。
前に紹介したアフリカの一部の地区で行われるボディビル大会は確かに裸で行われるものだった。そもそも作り上げた体を品評する大会であり、腹や尻を見せたり直接触られたりして勝負が決まるから、パンツの利用はそぐわないね。ただ、競技会参加者全員のチンチンをずらりと並べて見物人にお披露目するけど、これはたぶん競技の勝敗には関係ないだろう。これはスポーツというより、嫁さん探し大会の意味合いが強いから、生殖能力をアピールする必然性があるのだろうね。
話がそれてしまったが、肉体を鍛え上げるという意味では、パワーリフティングもあげられる。しかしこれは筋肉を鍛え上げても、ボディビルのように体そのものを見せる勝負ではなく、持ち上げる重量すなわちパワーでの勝負ということになる。競技では、関節や体を保護するためのスーツやベルト、サポータなどをしっかりと着用するので、むしろ肌の露出は少なく、裸で行う競技ではないよね。
しかし、この競技を全裸でチャレンジする人がいるらしいのだ。その人は、ノルウェーのEinar B. Gilbergさん。日頃からウェイトリフティングに取り組んでいる人だが、2008年12月に全裸スクワットの世界記録を更新した。それまでは1993年に190kgの記録はあったようだが、Gilbergさんは230kgを持ち上げたのだ。
1993年当時の記録については、見物人の前で裸でしゃがんだのかどうかわからない。そこでGilbergさんは自分の挑戦をビデオに収録しyoutubeで公開したという。しかしビデオは修正しなくてはならなかったようだ。現在youtubeで公開されているのは、チンチンの部分を黒い長方形で塗りつぶしたものだ。えらく巨大なチンチンの持ち主かと思いきや、ときどきはみ出して見えるモノはそれほどでもない。誇張しているようだね。
Gilbergさんの挑戦はその後も続いている。テレビの取材に応じ、再び全裸になって撮影している。やっぱ小ぶりなチンチンを見せるのはどうかと思ったのだろうか、ネットで公開された写真は局部をバナナの絵で修正している。これもまたずいぶん誇張しているようだね。
取材に本人が答えているが、全裸でのパワーリフティングは通常と異なることを説明している。まず裸だと寒いし、裸足というのも違和感があるようだ。当然のこと見物人の前で全裸になるのは嫌らしいしね。パワーリフティングは、スーツやベルトがない状態では、危険もあるし、本当に自らの筋力だけを頼りに持ち上げなくてはならない。全裸でのパワーリフティングは、鍛えた体を見せることもできるし、自らの肉体そのものの力を示すことができるし、本当に体ひとつの闘いというにふさわしいね。見物人の前でチンチン丸出し姿は恥ずかしいと思いつつ、繰り返し挑戦しようとするのは、そうした自分自身を試してみたいと思うからなのかな。
テレビの取材の様子はこちら
Klarer han rekord i nakenbøy?
2008年の世界記録更新はこちら
KK-67 Monday december 22, 2008
ボディビルの場合はどうだろう。鍛え上げた体を見せるのは当然のこと裸じゃなければならない。しかし、パンツは脱がないよね。局部が大きい小さいとか、曲がっているとかいうのは、筋肉を鍛えるのとは別の問題だ。スポーツの観点では肉体美を見せるのにあえて全裸である必要はない。
前に紹介したアフリカの一部の地区で行われるボディビル大会は確かに裸で行われるものだった。そもそも作り上げた体を品評する大会であり、腹や尻を見せたり直接触られたりして勝負が決まるから、パンツの利用はそぐわないね。ただ、競技会参加者全員のチンチンをずらりと並べて見物人にお披露目するけど、これはたぶん競技の勝敗には関係ないだろう。これはスポーツというより、嫁さん探し大会の意味合いが強いから、生殖能力をアピールする必然性があるのだろうね。
話がそれてしまったが、肉体を鍛え上げるという意味では、パワーリフティングもあげられる。しかしこれは筋肉を鍛え上げても、ボディビルのように体そのものを見せる勝負ではなく、持ち上げる重量すなわちパワーでの勝負ということになる。競技では、関節や体を保護するためのスーツやベルト、サポータなどをしっかりと着用するので、むしろ肌の露出は少なく、裸で行う競技ではないよね。
しかし、この競技を全裸でチャレンジする人がいるらしいのだ。その人は、ノルウェーのEinar B. Gilbergさん。日頃からウェイトリフティングに取り組んでいる人だが、2008年12月に全裸スクワットの世界記録を更新した。それまでは1993年に190kgの記録はあったようだが、Gilbergさんは230kgを持ち上げたのだ。
1993年当時の記録については、見物人の前で裸でしゃがんだのかどうかわからない。そこでGilbergさんは自分の挑戦をビデオに収録しyoutubeで公開したという。しかしビデオは修正しなくてはならなかったようだ。現在youtubeで公開されているのは、チンチンの部分を黒い長方形で塗りつぶしたものだ。えらく巨大なチンチンの持ち主かと思いきや、ときどきはみ出して見えるモノはそれほどでもない。誇張しているようだね。
Gilbergさんの挑戦はその後も続いている。テレビの取材に応じ、再び全裸になって撮影している。やっぱ小ぶりなチンチンを見せるのはどうかと思ったのだろうか、ネットで公開された写真は局部をバナナの絵で修正している。これもまたずいぶん誇張しているようだね。
取材に本人が答えているが、全裸でのパワーリフティングは通常と異なることを説明している。まず裸だと寒いし、裸足というのも違和感があるようだ。当然のこと見物人の前で全裸になるのは嫌らしいしね。パワーリフティングは、スーツやベルトがない状態では、危険もあるし、本当に自らの筋力だけを頼りに持ち上げなくてはならない。全裸でのパワーリフティングは、鍛えた体を見せることもできるし、自らの肉体そのものの力を示すことができるし、本当に体ひとつの闘いというにふさわしいね。見物人の前でチンチン丸出し姿は恥ずかしいと思いつつ、繰り返し挑戦しようとするのは、そうした自分自身を試してみたいと思うからなのかな。
テレビの取材の様子はこちら
Klarer han rekord i nakenbøy?
2008年の世界記録更新はこちら
KK-67 Monday december 22, 2008
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