珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
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ペニスをまじめに考えるドキュメンタリー
My Penis & Everyone Else's (2007年・イギリス)
あいつのポコチンはでかいとか、俺のは粗チンだとか、そういう話は酒の場でシモネタで盛り上がったりしたときにすることだろう。酔っ払いが自分のイチモツを自慢しようと、パンツを脱いでヒンシュクをかったりすることもある。しかし、昼間っから、まじめにペニスについて議論することはないだろうね。今回とりあげたフィルムは、そうしたペニスをまじめに考えるドキュメンタリーだ。それを企画した主人公は、実は短小ペニスの持ち主だった。
http://www.guba.com/watch/3000101544
http://www.guba.com/watch/3000101861
冒頭、博物館にならぶ彫刻のペニスの観察からはじまる。ギリシャの彫刻は筋肉質の立派な肉体だが、どれをみてもペニスは小ぶりだね。しかも子供のおちんちんのようにしっかりと皮がかぶっている。主人公は、そんな彫刻の短小包茎をじろじろと観察して変ににんまりとしている(ちょっと気持ち悪いが・・)。
主人公のペニスはどうだろうか。ちゃんと見せている。それは主人公が性器の検査を受ける場面だ。皮はきれいにむけているようだが、はっきり言って短い。まさに彫刻レベルの短小ペニスだ。主人公は、そんな自分のペニスの型をとって、ペニスの模型をつくってしまった。それをしげしげと眺めて、またにんまりとしている。自分のペニスの話をするときに、いちいちパンツを脱いで見せながら説明するわけにはいかないので、模型にして人に見せようとでも思ったのだろうか。
世の中、一般的にペニスは大きいほうがいいという考え方があり、大きい人は自慢をしたりするし、小さい人はコンプレックスを感じたりもする。女性に粘土でペニスを作ってもらうけれども、やはり現実とはかけ離れた巨大なペニスができあがる。どこかにペニスは大きくなくてはならないという先入観があるのかもしれないよね。そんな考えはどこから生まれてきたのだろう。本来、小さくてもセックスはできるし、大きくなくてはならないなんて理由はそれほどないように思われる。
実際のところはどうなのだろう。一般的にペニスはこうだということはあっても、自分のペニスについて、大きい小さいとか、曲がっているとか、そんなことをまじめに話し合ったりすることは、あまりなさそうだよね。主人公は「ペニスについて話しましょう」という看板を体に提げて町に繰り出し、いろんな人に声をかけていく。これも、普通にみたら変態おじさんって感じに見えるだろう。
主人公は、ペニス増大術の手術に立ち会ったりもする。手術台に乗せられた男性のペニスを前に、これは小さいと思うか・・と問たり議論したり。この手術がまた結構グロテスクな映像だ。こんなことまでして、ペニスを大きくしたいとは思いたくないね。
そして構想を固めた主人公は、ペニスの写真展を開くことになった。100枚ほどのペニスのパネルが会場に展示される。色や形や大きさや、人によってまちまちだということが明らかになると、集まった人たちも、自分のペニスはこんな感じ・・・などとまじめにペニスの話題ができるようになっていく。そして、さらにはペニスの撮影をして写真も提供してくれるようになる。どうやら写真展は成功だったようだ。
大真面目にペニスを話題にするのは、ちょっと恥ずかしいし、内容によっては変な奴と思われても仕方がない状況だ。それでも先入観や偏見を乗り越え、徹底してペニスについて考えようとする主人公の情熱には頭が下がる思いだった。なかなかいいドキュメンタリーになっていると思う。
あいつのポコチンはでかいとか、俺のは粗チンだとか、そういう話は酒の場でシモネタで盛り上がったりしたときにすることだろう。酔っ払いが自分のイチモツを自慢しようと、パンツを脱いでヒンシュクをかったりすることもある。しかし、昼間っから、まじめにペニスについて議論することはないだろうね。今回とりあげたフィルムは、そうしたペニスをまじめに考えるドキュメンタリーだ。それを企画した主人公は、実は短小ペニスの持ち主だった。
http://www.guba.com/watch/3000101544
http://www.guba.com/watch/3000101861
冒頭、博物館にならぶ彫刻のペニスの観察からはじまる。ギリシャの彫刻は筋肉質の立派な肉体だが、どれをみてもペニスは小ぶりだね。しかも子供のおちんちんのようにしっかりと皮がかぶっている。主人公は、そんな彫刻の短小包茎をじろじろと観察して変ににんまりとしている(ちょっと気持ち悪いが・・)。
主人公のペニスはどうだろうか。ちゃんと見せている。それは主人公が性器の検査を受ける場面だ。皮はきれいにむけているようだが、はっきり言って短い。まさに彫刻レベルの短小ペニスだ。主人公は、そんな自分のペニスの型をとって、ペニスの模型をつくってしまった。それをしげしげと眺めて、またにんまりとしている。自分のペニスの話をするときに、いちいちパンツを脱いで見せながら説明するわけにはいかないので、模型にして人に見せようとでも思ったのだろうか。
世の中、一般的にペニスは大きいほうがいいという考え方があり、大きい人は自慢をしたりするし、小さい人はコンプレックスを感じたりもする。女性に粘土でペニスを作ってもらうけれども、やはり現実とはかけ離れた巨大なペニスができあがる。どこかにペニスは大きくなくてはならないという先入観があるのかもしれないよね。そんな考えはどこから生まれてきたのだろう。本来、小さくてもセックスはできるし、大きくなくてはならないなんて理由はそれほどないように思われる。
実際のところはどうなのだろう。一般的にペニスはこうだということはあっても、自分のペニスについて、大きい小さいとか、曲がっているとか、そんなことをまじめに話し合ったりすることは、あまりなさそうだよね。主人公は「ペニスについて話しましょう」という看板を体に提げて町に繰り出し、いろんな人に声をかけていく。これも、普通にみたら変態おじさんって感じに見えるだろう。
主人公は、ペニス増大術の手術に立ち会ったりもする。手術台に乗せられた男性のペニスを前に、これは小さいと思うか・・と問たり議論したり。この手術がまた結構グロテスクな映像だ。こんなことまでして、ペニスを大きくしたいとは思いたくないね。
そして構想を固めた主人公は、ペニスの写真展を開くことになった。100枚ほどのペニスのパネルが会場に展示される。色や形や大きさや、人によってまちまちだということが明らかになると、集まった人たちも、自分のペニスはこんな感じ・・・などとまじめにペニスの話題ができるようになっていく。そして、さらにはペニスの撮影をして写真も提供してくれるようになる。どうやら写真展は成功だったようだ。
大真面目にペニスを話題にするのは、ちょっと恥ずかしいし、内容によっては変な奴と思われても仕方がない状況だ。それでも先入観や偏見を乗り越え、徹底してペニスについて考えようとする主人公の情熱には頭が下がる思いだった。なかなかいいドキュメンタリーになっていると思う。
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テレビQ
あああ
あああ
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エンドロールで、おじいちゃんの背中を、6歳ぐらいの孫が洗っている。
おじいちゃんの若干右側(画面では左)で、洗っているから丸見え。
それも肩幅に足を開いているから、タマタマちゃんまでしっかり。
「浅草美女の湯殺人事件」
http://www.ntv.co.jp/d-complex/contents/20051213_a.html