珍場面ブログ
ホームページ「おちんちん映画リスト」と連携して情報の発信を行います。新ネタなどありましたら、随時記事にあげていきます。ホームページからの投稿も継続してお願いします。
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温泉レポート
僕は銭湯や温泉は好きなので、ぶらりと出かけたり、ネットでいいお湯がないか調べたりする。
なので、温泉めぐりをして紹介してくれるブログなども見ることがある。
その中で、特にすごいなと思ったものをひとつ紹介する。
「ガンちゃんのブログ」と言って、九州を中心とした温泉とグルメのブログだけれども、よく旅行やドライブに出かけているし、温泉は大好きなんだろうと思う。一人旅もあるようだけれども、息子さんを連れて温泉に出かけられることも多い。
九州にはいい温泉がたくさんあるようだ。建物の雰囲気や浴槽の画像もあるけれども、やはりかわいい息子さんに注目。息子さん本人も結構ノリがいい明るい性格で、お風呂でポーズをとっっている画像が多い。また浴室や湯船でくつろいでいる姿が何枚も掲載されている。公開されている写真は、大事な部分はぎりぎり見えないくらいの配慮がされた構図が多い。トリミングや修正などもされているだろう。
お風呂での撮影となると、やはり周囲の人に気をつかうこともあるだろうけど、よくこれだけお風呂で写真が取れているなと思う。泊まりだと早朝の空いている時間に撮影するなど、工夫もしているようだ。
グルメの紹介も結構なもので、お食事の場面も必ずあり。ロールケーキやアイスなどのスイーツもいろいろなものを紹介されていたりする。これを食べていたら、かなりのカロリーになりそうだが、やはり息子さんかなりの巨漢だった。野球少年としても活躍している。キャンプや旅行の思い出写真、お花の写真なども満載のブログだ。
このブログ、今の時点では2007年12月のところから7年分が見られるのだけれども、息子さんは2007年だと幼稚園児だ。それから2008年に小学校進学、そして2014年は中学校に進学しているわけだけれども、運動会や野球の試合などのイベントの写真と同じように、これらのすべての期間にわたって温泉入浴の様子をカメラに撮り続けられている。
体格が一回り大きいせいか、年齢も上に見える写真が多い。5年生くらいのときには、ヒゲもかなり目立ってきていたし、中学1年の場面では腋毛も濃くなって、顔立ちも大人のようにすら感じる。普通の子よりおそらく早熟だったんだろうと思う。
幼稚園の頃から時系列で見て、今の姿になったときに、一つのドキュメンタリー映画を見たあとのような感慨深いものがあった。最初は温泉紹介の一場面としての男の子の姿だったかもしれないが、それを継続してきた結果、幼稚園児から大人の姿になるまで、一人の男の子の体の変化を写真で記録できたことになる。それは貴重な成長記録となったことだろう。その撮影を途中で途切れることなく継続してきたのは、さぞかし大変だっただろうと思う。お父さんの長年の撮影努力はとにかくすごいと思った。
中学生になってからは、温泉に一緒の出かけるのも少なくなってきたようだが、たまには九州の外まで足を伸ばして、一緒に温泉レポートをあげてほしいなと思う。
なので、温泉めぐりをして紹介してくれるブログなども見ることがある。
その中で、特にすごいなと思ったものをひとつ紹介する。
「ガンちゃんのブログ」と言って、九州を中心とした温泉とグルメのブログだけれども、よく旅行やドライブに出かけているし、温泉は大好きなんだろうと思う。一人旅もあるようだけれども、息子さんを連れて温泉に出かけられることも多い。
九州にはいい温泉がたくさんあるようだ。建物の雰囲気や浴槽の画像もあるけれども、やはりかわいい息子さんに注目。息子さん本人も結構ノリがいい明るい性格で、お風呂でポーズをとっっている画像が多い。また浴室や湯船でくつろいでいる姿が何枚も掲載されている。公開されている写真は、大事な部分はぎりぎり見えないくらいの配慮がされた構図が多い。トリミングや修正などもされているだろう。
お風呂での撮影となると、やはり周囲の人に気をつかうこともあるだろうけど、よくこれだけお風呂で写真が取れているなと思う。泊まりだと早朝の空いている時間に撮影するなど、工夫もしているようだ。
グルメの紹介も結構なもので、お食事の場面も必ずあり。ロールケーキやアイスなどのスイーツもいろいろなものを紹介されていたりする。これを食べていたら、かなりのカロリーになりそうだが、やはり息子さんかなりの巨漢だった。野球少年としても活躍している。キャンプや旅行の思い出写真、お花の写真なども満載のブログだ。
このブログ、今の時点では2007年12月のところから7年分が見られるのだけれども、息子さんは2007年だと幼稚園児だ。それから2008年に小学校進学、そして2014年は中学校に進学しているわけだけれども、運動会や野球の試合などのイベントの写真と同じように、これらのすべての期間にわたって温泉入浴の様子をカメラに撮り続けられている。
体格が一回り大きいせいか、年齢も上に見える写真が多い。5年生くらいのときには、ヒゲもかなり目立ってきていたし、中学1年の場面では腋毛も濃くなって、顔立ちも大人のようにすら感じる。普通の子よりおそらく早熟だったんだろうと思う。
幼稚園の頃から時系列で見て、今の姿になったときに、一つのドキュメンタリー映画を見たあとのような感慨深いものがあった。最初は温泉紹介の一場面としての男の子の姿だったかもしれないが、それを継続してきた結果、幼稚園児から大人の姿になるまで、一人の男の子の体の変化を写真で記録できたことになる。それは貴重な成長記録となったことだろう。その撮影を途中で途切れることなく継続してきたのは、さぞかし大変だっただろうと思う。お父さんの長年の撮影努力はとにかくすごいと思った。
中学生になってからは、温泉に一緒の出かけるのも少なくなってきたようだが、たまには九州の外まで足を伸ばして、一緒に温泉レポートをあげてほしいなと思う。
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裸のお仕事(3)
前2回は男が服を脱いでする仕事として、水の中の仕事をとりあげた。
今回は陸での仕事を紹介したいと思う。陸では、必ずしも、すべての場面で裸である必然はないのかもしれないけれども、これはという例があったので紹介しよう。
以下はシチリアの鉱山を紹介したビデオだ。一見すると岩塩なのかなとも思ったけれども、説明によると50年ほど前の硫黄鉱山と書かれている。作業員たちが坑道に入っていくと、作業員全員が裸になって作業をスタートしているのがわかる。おそらく坑内が高温のためか、もしくは体に採取物がつかないようにするためなのかわからないけれども、裸で作業をしているようだ。そもそも暗い鉱山の中で裸を気にするほどのこともなかったかもしれないね。
次も、同じくシチリアの鉱山のビデオだ。
今は違うのだろうけれども、一昔前の鉱山労働者が裸で働いていたとは驚きだ。
以下の画像などは、丸裸の労働者の姿が鮮明だ。休憩中に油断しているときに、シャッターを押されてしまったのだろう。
休憩する鉱山労働者
作業中、ふんどしをしている人もいる。それにしても前がしっかり隠れるほどでもない。
Federico Patellani
昔の鉱山では少年に労働させることもあったようだ。
Miniere di zolfo lavoro minorile
映画「Acla」(1992年イタリア映画)は、このような硫黄鉱山で働く少年を主人公にして作られた作品だ。
映画では作業者たちは大人も子供も基本的にふんどしを腰にしているようだが、作業場面とは別に、チン出しの場面が盛り込まれていた。
一つ目は主人公の入浴場面だ。二つ目は先輩少年が将来の結婚願望を話す場面。デブで斜視のお前に惚れる女などいないと主人公が言い切ると、先輩少年は、僕のは馬並みにでかいので女を満足させられると、パンツを脱いで自慢のモノを公開するが、実際は・・・という話。
ACLA
今回は陸での仕事を紹介したいと思う。陸では、必ずしも、すべての場面で裸である必然はないのかもしれないけれども、これはという例があったので紹介しよう。
以下はシチリアの鉱山を紹介したビデオだ。一見すると岩塩なのかなとも思ったけれども、説明によると50年ほど前の硫黄鉱山と書かれている。作業員たちが坑道に入っていくと、作業員全員が裸になって作業をスタートしているのがわかる。おそらく坑内が高温のためか、もしくは体に採取物がつかないようにするためなのかわからないけれども、裸で作業をしているようだ。そもそも暗い鉱山の中で裸を気にするほどのこともなかったかもしれないね。
次も、同じくシチリアの鉱山のビデオだ。
今は違うのだろうけれども、一昔前の鉱山労働者が裸で働いていたとは驚きだ。
以下の画像などは、丸裸の労働者の姿が鮮明だ。休憩中に油断しているときに、シャッターを押されてしまったのだろう。
休憩する鉱山労働者
作業中、ふんどしをしている人もいる。それにしても前がしっかり隠れるほどでもない。
Federico Patellani
昔の鉱山では少年に労働させることもあったようだ。
Miniere di zolfo lavoro minorile
映画「Acla」(1992年イタリア映画)は、このような硫黄鉱山で働く少年を主人公にして作られた作品だ。
映画では作業者たちは大人も子供も基本的にふんどしを腰にしているようだが、作業場面とは別に、チン出しの場面が盛り込まれていた。
一つ目は主人公の入浴場面だ。二つ目は先輩少年が将来の結婚願望を話す場面。デブで斜視のお前に惚れる女などいないと主人公が言い切ると、先輩少年は、僕のは馬並みにでかいので女を満足させられると、パンツを脱いで自慢のモノを公開するが、実際は・・・という話。
ACLA
裸のお仕事(2)
前回、漁師の中でも、特に水に入って仕事をする人たちは、基本的に裸なんだろうという話をした。今回も水の中での仕事を取り上げる。
中国では、川で舟を曳く人夫たちが全裸だったと以前紹介したことがある。そもそも現代において、川で舟を曳く仕事自体があるのかどうかがわからないが、急流で普通の舟が通れないような場所だと、職人的な舟の制御と人手による曳き舟が必要なのだろう。
長江の支流にあたる神農渓では、観光用に全裸の仕事場面を再現させた記事があった。通常は舟に荷物を積んで川を上るのだろうが、このときは実際に観光客を舟に載せて全裸の男たちに曳かせたようだ。
この地区の曳舟の様子は、テレビ番組で紹介されている。
神農縴夫(動画)
番組では、大事な部分は見えないようにうまく編集されているが、実際に全裸で撮影していることがわかる。また凄まじいパワーを感じさせられる。
舟を曳く人が裸である必然を考えてみると、運河のような安定した場所で、岸を歩いて舟を曳くのであれば服を着ていて問題ないように思う。しかし切り立った崖の間を急流に逆らって進む場合、舟を曳く人夫と舟の体勢を支える人夫は、水の中で作業をしなければならない。
着衣していたらそれだけ大きな水の抵抗を受けて、急流の中で前に進むのは困難になるだろう。命懸けの仕事をしていると考えた場合、フルチン姿が恥ずかしいということは問題にならないだろう。
神农溪裸体纤夫
乌江纤夫曲
舟を曳く人たちが全裸で仕事をしたのは、長江支流に場所にとどまらない。黄河においても、同様だ。昔の写真で明らかになる。
民国黄河上的裸体船夫(图)
20世纪30年代黄河上的裸体纤夫
今はこんな厳しい仕事はやり手がないだろうね。昔の人は、本当にたくましいし、すごいと思う。裸だからカッコ悪いなんて、とてもじゃないけど思えないよね。
中国では、川で舟を曳く人夫たちが全裸だったと以前紹介したことがある。そもそも現代において、川で舟を曳く仕事自体があるのかどうかがわからないが、急流で普通の舟が通れないような場所だと、職人的な舟の制御と人手による曳き舟が必要なのだろう。
長江の支流にあたる神農渓では、観光用に全裸の仕事場面を再現させた記事があった。通常は舟に荷物を積んで川を上るのだろうが、このときは実際に観光客を舟に載せて全裸の男たちに曳かせたようだ。
この地区の曳舟の様子は、テレビ番組で紹介されている。
神農縴夫(動画)
番組では、大事な部分は見えないようにうまく編集されているが、実際に全裸で撮影していることがわかる。また凄まじいパワーを感じさせられる。
舟を曳く人が裸である必然を考えてみると、運河のような安定した場所で、岸を歩いて舟を曳くのであれば服を着ていて問題ないように思う。しかし切り立った崖の間を急流に逆らって進む場合、舟を曳く人夫と舟の体勢を支える人夫は、水の中で作業をしなければならない。
着衣していたらそれだけ大きな水の抵抗を受けて、急流の中で前に進むのは困難になるだろう。命懸けの仕事をしていると考えた場合、フルチン姿が恥ずかしいということは問題にならないだろう。
神农溪裸体纤夫
乌江纤夫曲
舟を曳く人たちが全裸で仕事をしたのは、長江支流に場所にとどまらない。黄河においても、同様だ。昔の写真で明らかになる。
民国黄河上的裸体船夫(图)
20世纪30年代黄河上的裸体纤夫
今はこんな厳しい仕事はやり手がないだろうね。昔の人は、本当にたくましいし、すごいと思う。裸だからカッコ悪いなんて、とてもじゃないけど思えないよね。
裸のお仕事
千葉県房総半島の漁師が1960年代まで全裸で海に入って漁をしていたことについては、事実として間違いない。その後観光化されることで、そうした習慣はしだいになくなっていったことと、何より浜の消滅により昔ながらの漁の形そのものが困難になってしまったので、今はこのような光景を見ることができない。
僕らは裸が恥ずかしいことだと教育されてそれが常識と思っているから、漁師が全裸で仕事をしていたと言われてもなかなか信じないし、うそだと思う人もいる(正直、僕自信も驚いたし、つくりネタだと最初は思った)。全裸が事実だと聞いた後も、まずしい漁師は支配者の命令で全裸を強制され屈辱を受けていたと勝手に想像してしまう。そもそも裸がNGというのは、明治になって外圧で作られたルールであって、それより古くから続いてきた日本の海の営みで裸が恥ずかしいとか嫌だとかいう観念はありえない。冷静に考えてみても、着衣して水に入るとべたつくし、来ているものが水を含んで動きが悪くなり仕事にならない。現代のようなスイムスーツがない時代に、生活のために仕事として海に入るのは裸が当たり前であっただろう。
今の日本では見ることができなくなった裸の漁師の姿を、中国で見てみよう。
裸体捕鱼人
この浜では、九十九里と同じように浜から舟を出して網を仕掛け、地引網と同じ要領でいわしのような小魚を獲っている。基本、浜では舟を出すのに労力が必要だというのも同じだ。漁師が裸でする仕事としては
(1)浜から海に舟をかついで運ぶ
(九十九里の場合は丸太や盤をおいてすべらせていたのでちょっと違う)
(2)網をかついで運ぶ
(3)網の中で魚を追い詰める
(4)網を引っ張る、巻き上げる
(5)魚を運ぶ
全員が丸裸というわけではないけれども、原則水に入って仕事をするときは、ほとんどの人が全裸か下半身丸出しという状態だ。ここも、そのうち観光化されて人が集まるようになると、パンツ着用が多数派になっていくかもしれないね。
次も網による漁だ。山東の浜ではエビを獲っている漁師たちは全裸で作業をしている。
山东风情 裸体捕鱼(完整板图)
網をみんなで引っ張るというのではなく、一人用の網を作ってそれを海の中に入れて獲物をすくい上げるようだ。面白いのは自分が水の中に入ってしまうのではなく、長い足をつけて高いところから作業をするという独特の漁法があるようだ。
次は広東省の貝採りの場面が紹介されている。やはり裸の男たちが活躍している。水に潜って貝を切り離す漁師と、ひきあげた貝を洗う漁師が協力して作業を行っている。泥の中で作業をする状況を見ていると、着衣では作業は難しいだろう。基本は全裸で作業をしていたようだ。
洗薄壳
洗薄壳的讨海男人
僕らは裸が恥ずかしいことだと教育されてそれが常識と思っているから、漁師が全裸で仕事をしていたと言われてもなかなか信じないし、うそだと思う人もいる(正直、僕自信も驚いたし、つくりネタだと最初は思った)。全裸が事実だと聞いた後も、まずしい漁師は支配者の命令で全裸を強制され屈辱を受けていたと勝手に想像してしまう。そもそも裸がNGというのは、明治になって外圧で作られたルールであって、それより古くから続いてきた日本の海の営みで裸が恥ずかしいとか嫌だとかいう観念はありえない。冷静に考えてみても、着衣して水に入るとべたつくし、来ているものが水を含んで動きが悪くなり仕事にならない。現代のようなスイムスーツがない時代に、生活のために仕事として海に入るのは裸が当たり前であっただろう。
今の日本では見ることができなくなった裸の漁師の姿を、中国で見てみよう。
裸体捕鱼人
この浜では、九十九里と同じように浜から舟を出して網を仕掛け、地引網と同じ要領でいわしのような小魚を獲っている。基本、浜では舟を出すのに労力が必要だというのも同じだ。漁師が裸でする仕事としては
(1)浜から海に舟をかついで運ぶ
(九十九里の場合は丸太や盤をおいてすべらせていたのでちょっと違う)
(2)網をかついで運ぶ
(3)網の中で魚を追い詰める
(4)網を引っ張る、巻き上げる
(5)魚を運ぶ
全員が丸裸というわけではないけれども、原則水に入って仕事をするときは、ほとんどの人が全裸か下半身丸出しという状態だ。ここも、そのうち観光化されて人が集まるようになると、パンツ着用が多数派になっていくかもしれないね。
次も網による漁だ。山東の浜ではエビを獲っている漁師たちは全裸で作業をしている。
山东风情 裸体捕鱼(完整板图)
網をみんなで引っ張るというのではなく、一人用の網を作ってそれを海の中に入れて獲物をすくい上げるようだ。面白いのは自分が水の中に入ってしまうのではなく、長い足をつけて高いところから作業をするという独特の漁法があるようだ。
次は広東省の貝採りの場面が紹介されている。やはり裸の男たちが活躍している。水に潜って貝を切り離す漁師と、ひきあげた貝を洗う漁師が協力して作業を行っている。泥の中で作業をする状況を見ていると、着衣では作業は難しいだろう。基本は全裸で作業をしていたようだ。
洗薄壳
洗薄壳的讨海男人
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